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これからの世界線は人を頼って生きていく!

先週と今週、自分の中で大きな決断をした。

それは、オンライン秘書さんと経理代行さんに協力を依頼したのだ。

人に頼めるということは、それだけ稼いでいるんでしょ?!

そう思った方に伝えたい。

私の売上は10万円前後だ。

  • フリーランス3年目

  • 9時~17時半まで子どもを預けている

こんな好条件なのに、実績を出せずにいた。

けれど、ここのところ周りからご依頼されることが増えたり、自分でも新たなイベントを企画してみようと、どんどんアイデアが湧いている。

クライアントさんに提案して、嬉しいことに採用されている。実績も少しずつ積み重なっている。

私の活動は相手に喜ばれる。
私が関わることで、発展拡大する。

そう信じている。

一歩を踏み出したい方に、心の面とノウハウ面から後押しできると思っているし、メンバーシップの方々の一歩に関われていると自負している。

ただ、私には弱点がある。
事務と経理が苦手だということ。

面倒に思えて、後回しにしてしまう。
そのため、前回の確定申告では1週間まるまる経理に時間をあてた。しかも、寝ずに。

やることが増えてきて、タスクが頭を占拠している状態が長くなってきた。
人の相談を受けたり、事業サポートしたり、司会したり。
そんな時間が増えて、作業に時間が割けずにストレスを抱えていた。

だったら、苦手な分野を信用できる人に任せよう。
私は自分の得意で突き抜けよう。

そう思えた。

頼むタイミングは人次第。
金額の大小ではない。私はそれを自分に許可した。

オンライン秘書|まあやさん

オンライン秘書のまあやさんは、別講座で出会った。

最初にリアルで出会ったときから意気投合し、いろんな面で励まし合い、情報交換をしあった。

メンバーシップを立ち上げたときも、いの一番に伴走プランに申し込んでくれた。

推し人の活動を強火で後押しする姿は、自分と酷似していて頼もしかった。

会ったり、話したりする回数が増えるにつれて、シンパシーを感じていた。
そして、私は忙しさに巻き込まれていた。

元々、誤字脱字の常習犯だし、日付の間違いも多い。
公務員時代に鍛えられたのでやろうと思えばできるけど、事務作業が得意ではないのは自分がよく分かっていた。

それでも、食らいついていたとき

まあやさんに手伝ってもらおう。

ふいに直感がおりてきた。

タイミングよく、普段は沖縄にいて会えないまあやさんが関東に戻ってきたので、お願いしてみた。

すると、間髪入れずに快諾してくれた。

そして、自主企画したイベントの事務周りのサポートをしてくれている。仕組化とか細かい部分の構築に苦手意識をもっている私にとって、まあやさんは救世主だ。本当に助かっている。
何よりスピードが速いし、提案もしてくれる。

いいですね~~~!!絶対に実現しましょう!

私が思いついたアイデアを共有すると、全力で肯定してくれる。
これが、どれだけ嬉しいことか。

やってみないと分からないですよ!ひとまずやりましょ!

不安になった私の背中を押してくれる。
ずっと人を押してきた身としては、後押しがこんなに力強いのかと感動している

悩みも、迷いも、喜びも全部シェアできるって、こんなにハッピーなんだね。いつもありがとう!

経理代行|よもぎさん

そして、経理代行をお願いしたのがよもぎさん。

メンバーシップ開設当初に、伴走プランに来てくれた方。
経理歴が長い大ベテラン!会社員からフリーランスに転身された方。

全く面識も繋がりもなかったのに、私のnoteにたどり着きピンと来て飛び込んできてくれた方だ。不思議なご縁を感じている。

心のクセや思い込みについて、私がシェアしたり解説すると、それを自分ごとにするのが超絶早い。しかも、いつも褒めてくれる。

おーつーさんは、かわいいです!
おーつーさんが失敗する姿を見せてくれるから、許されているように感じます!

こんなステキなメンバーさんがいて、ありがたすぎます!
そして、よもぎさん自身も現実ときちんと向き合い、自分に落とし込む姿勢が素晴らしい。

仕事にも、人にも正直に向き合う姿を見て、「頼むならよもぎさんしかいない」と感じた。

緊張しながらご依頼したら、すごく喜んでくれたのが印象的でした。

法人とお仕事したことはあるけど、個人の方も必要としているんですね。

そんな発見を伝えてくれた。
さらに、

おーつーさん、経理のことは私に任せて、ご自身の活動に集中してください!心配事は全部シェアして、1/2にしましょう。

こんなことを言われたら、泣きますよ。

私の周りは、本当に素晴らしい方しかいない。
本当に感謝である。


思い返せば、地方公務員のときは「No」という選択肢などなかった。全部Yes。それは、私の中に偏った思考があったから。

できない人間と思われなくない。
断ったら人間関係が悪くなる。
先輩の言うことは絶対だ。

超体育会系で脳筋の私にとって、「頼る」「甘える」なんて言語道断!
歯を食いしばって、進む1点しかなかった。
それは、強くて、できる人間であることを強いていたから。

本心では「助けて」「逃げたい」と叫んでいたのに、全部飲み込んで、作り笑いで乗り越えてきた。

でも、今は仲間がいる。

自分の発展を望んで、受け取ったお金を得意な方に協力してもらうのは、めちゃくちゃ建設的だと思ったのだ。

得意を活かしあえるなんて、Win-Winだ。幸せしかない。

私ができることは、自分の道を信じること。
歩みを止めないこと。
面白そうな方向に進んでいくこと。

お2人に継続してお仕事を頼めるよう、私の活動に誇りを持とう!

頼れるお2人が両脇にいると思うと、パワーが湧いてくる。

これからの風の時代は、前提をどんどん壊して、軽やかに進んでいく時代なのでしょう。好きな人同士で繋がり、その繋がりを広げていくイメージ。

私を起点に知り合った方が、さらに手を取り合う世界戦。
みんなが笑顔で、得意で好きなことに邁進できる世界を、私の半径3メートルから始めたい。

今年いちばんうれしかったこと。

それは、頼れる仲間と出会えたこと。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

これは、Webライターラボの12月のコラム企画のために書き下ろしました。
テーマは「今年いちばんうれしかったこと」

Discord名:冨田裕子(おーつー)
#Webライターラボ2412コラム企画


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おーつー(冨田裕子)
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