診療報酬改定 2022
はじまりますよ
診療報酬改定の勉強会
各地の医師会や保険医協会
電子カルテ業者
が勉強会はじめますから
開業医の院長や奥様
病院の
医事課
経営戦略部の
課長クラスは
ガチンコです
利益をだすには
まずは売上げ
その
原資は
診療報酬改定に基づくのは
ベース
今回は
医科は、プラス0.26
まあ、いいか
とんでもない
良かったでは、まつたくない
最悪の診療報酬改定
理由その1
看護師処遇改善が
含まれている
介護職員処遇改善と、同じ感じみたい
なので
病院の収益にはならない
看護師さんの給与をあげろ
もつと凄いのは
ここ最近のメインイベント
『リフィル処方箋』
厚生官僚は考えますよね
ちよつと聞いただけではわからない
つまり
月にいちど病院や開業医に
受診するわけですよ
患者さんはね
高血圧や糖尿病や
コレステロール高や
気管支喘息
慢性疾患が
特定疾患指導料算定できますから
再診料も薬剤情報提供料も
開業医や病院は
それがなくなる
患者さんが来なくなるから
いかなくても
処方箋は3回
三ヶ月は有効だとすれば
同じ血圧と糖尿のくすりだから
寒いのに開業医や病院に
いかなくてもいいや
そうなります
患者さんは
毎月、病院や開業医には
来院しなくなる
慢性疾患とくに
高齢者
つまり
病院や開業医は
大幅な減収ですよ
プラスマイナスではなく
構造的に
ここまで
厚生行政はやつてくるのかと
過去にはなかつた
こういう手段は使われなかった
開業医や病院は地域インフラだから
それでもやつてくる
もう病院や開業医は
儲からないシステムを
厚労省は作り上げて
今回の診療報酬に出してきた
『リフィル処方箋』
外来集患型のクリニックや
病院はことごとくやられる
在宅医療やるしかない
毎月顔みて
血圧測定しなくても
厚労省は
医療費削減して
ドラッグストアでも
販売してますよ
くすりとは
書いてません
食品です
これは
革命的な変革です