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【ご挨拶】よろしくお願いいたします。

皆さん初めまして。

10月1日、地域おこし協力隊として着任致しました、長島三四郎と申します(三四郎という名前ですが、柔道はやったことがありません…中学の時にやっていたのは卓球です)。写真の真ん中に写るのが私です。

大戸地区における「地域のコミュニティ活動支援」を任務として、3年間、走り抜けたいと思っています。先ずは、私の自己紹介をさせていただければと思います。

茨城県土浦市で生まれ、地元の高校卒業後、東京の巣鴨にある大正大学(仏教系として歴史ある大学です!)に進学しました。大学では、色々なご縁で宗教学の勉強をする機会に恵まれ、修士課程まで修了し、宗教学を学びました。

修士課程を修了した後、川崎市の地域包括ケアシステムに関する研究プロジェクトがあり、地域の調査に参加させてもらえることとなりました(正式名称は長いので…)。調査先は、行政、町内会、福祉施設、寺社仏閣、ボランティア団体等様々で、子ども食堂から地域の盆踊りまで、多種多様なイベントに参加することができました。この頃から、「地域づくりって面白そうだな」と感じていたと、今になって思います。

その後も、大学の研究員等をこなしていましたが、色々な事情が重なり、退職することになりました。「次は何をやろうかな」と思っていた時、偶然、気まぐれで参加した福島県に関するイベントを通して、地域おこし協力隊という仕事を知りました。

専門的に特化したスキルを持っていなかった私ですが、「地域づくりって面白そうだな」という気持ちは変わらず持っていました。私は、福島県への移住、地域おこし協力隊の着任を目標に活動し、6月末、会津若松市の募集を知りました。

大戸町の景色

会津若松市の募集内容もですが、大戸町の雰囲気にも惹かれ、地域おこし協力隊に応募することを決めました。

そこからはもう、ドタバタして9月末に移住、10月1日に業務スタートとなりました。分からないことだらけのまま、見切り発車できてしまいました。

少しでも早く、現隊員として地域で活躍する馬場啓太さんの元で、地域おこし協力隊の業務と地域のことを覚えていきたいと思います。

そして、地域の良さを深く知るために、大戸町に引っ越してきました!
地域の皆さんと仲良くなりたいと思っておりますので、ぜひお声がけください!

どうぞよろしくお願い致します。

芦ノ牧の金精神社より

最後に、移住して早々、虹を見ることができました。幸先がよいかもしれません。

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