見出し画像

豊作感謝の作祭り「作番楽」9/15(日)ライブ配信9:50~14:30 秋田県能代市二ツ井町富根 富根報徳番楽 今もってあか抜けず、土臭く、至極庶民的であるがゆえ、時にぐだぐだになりながらも、一生懸命に運営いたします!

北東北の田舎に密かに伝承されてきた「番楽」という名の神楽舞。だぁ~れも知らない、秋田県民もあんまり見たことない。

  • 当地に伝わる民俗芸能「番楽」は、豊作感謝の作祭り「作番楽」に奉納されるもので、別名「豊作踊り」ともいいます。

  • 当地は宿場町であったため、米代川を下った筏師の縁で上流の川井村(現在の北秋田市川井)から伝わったと言われています。

  • 芸能の資料である番楽謡本に「寛政五年」の文字があったことから、少なくとも1793年には既に行われていたと考えられ、今年は231周年をむかえます。

  • 舞・踊りの種類は20数種あり、能楽にもある千歳舞、翁舞、三番叟舞の他、鳥舞や武士舞、女舞などがあります。また、大黒舞と恵比寿舞は当地番楽舞を代表する目出度い舞として知られています。

  • これほどまとまった舞が残っていることは珍しく、千歳舞から翁、三番叟舞という一連の舞を「富根の翁三番」、番楽舞としては珍しい大黒舞・恵比寿舞が揃っていることからも「富根の恵比寿大黒様」と言われているかどうかは定かではありませんが、当地の売りです。

  • 今後、トリオとして、またペアとしてデビューさせてもいいかなと考えているところです。

  • 少子高齢化により、関係者は少なくなりました。当日運営は10人足らず??前後??の運営人数となる可能性もありますが、舞台裏から踊り、笛や太鼓、手平鉦などのお囃子、中入り昼食の「きりたんぽの大判振る舞い」も含め、一人何役も担当します。

  • ライブ配信はやりますが、つきっきりになれないと思われますので、放置プレイの時間が長くなりそうです。ただし、カメラは特等席を陣取って設置したいと考えております。ぜひ、ご来賓席と思って接続、御覧ください。

  • 今もってあか抜けず、土臭く、至極庶民的であるがゆえ、時にぐだぐだになりながらも、一生懸命に運営いたします!

目標 YouTube最大同時接続数 10人!!

  • 2年前の2022年は、広報の仕方がよくわかってなかったのですが、なんと!なんと!なんと!7名でした!

  • 昨年は、ワタクシが仕事のため配信はありませんでした。

より多くの方々に当地の現状をお届けします。よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?