ぼんやりと光る 3 太田初夏 2023年7月9日 14:17 自分が死ぬ夢を見た朝、目覚めると上空には月がぶら下がっていた。1年に3センチずつ離れている月と、死に向かってひたすら走っている自分は、似ている気がした。ぼんやりと光ったまま、日々を積み重ねていきたい。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩のようなもの #詩的散文 #100文字の世界 #上空 3