行政手続きの一元化に光が!
役所の手続って面倒だと感じることありませんか?
会社を辞めて、それを機に住所を変更したときなんか、転出・転入届や免許証の住所変更や国民健康保険や国民年金の手続を、それぞれしなければならなかったりしますよね。
手続する場所が違ったり、同じようなことを何度も記入しなければならないのは、なかなかのストレスではないでしょうか。
そんな非効率的な行政システムですが、先日喜ばしいニュースがありました。
”原則全ての地方自治体を対象に、行政システムについてオンライン上でデータを管理するクラウドに移行する” 方針を固めたそうです。
2023年より順次移行をすすめ、2025年までにすべての自治体で実施されるようです。
このクラウド(ガバメントクラウド)は、今年の9月に創設される「デジタル庁」の主導で、2021年度末(2022年3月末)までに整備されて、中央省庁のシステム運用を開始する予定のようです。
このクラウドのシステムが運用されることで、先ほどのような非効率なことがなくなるといいですね。
同じことを書かなくてすむ
一回で終わる
たらいまわしにならない などなど・・・
菅さん、負けずに頑張って進めてください。
河野さん、平井さん 日本の未来のためにがんばってください。
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