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家賃支援給付金|結構大変!

前回に続いて、給付金関係のお話を・・・

「家賃支援給付金」何件か申請してますが、”戻り”が多いですね。

”戻り”とは、添付書類の不備等で、再提出を依頼されるやつです。
(勝手に命名してますが)

一番多いのが、「契約書」です。
契約期間ごとに契約書を作成しているケースは、いままで1件もなく、すべて「自動更新」が定められているか、または、自動更新規定もなく期間満了しているが、実際は自動更新されている、ケースになります。

契約書に、自動更新規定(条項)があったとしても、別途「賃貸借契約等証明書」が必要で、管理会社ではなく、賃貸人の署名が必要になります。
賃貸人と直接面識がないケースも多く、管理会社経由で書類のやり取りとなるため、時間がかかります。

「賃貸借契約等証明書」の『契約期間』の始めは、契約書に記載されている始期で、終期は ”自動更新のため無” と記入するとのこと。(事務局に確認済み)

ちなみに、今回戻された理由は、”支払実績証明資料がない” とのことでした。
ネットバンキングの明細一覧を添付しましたが、戻されました。
理由が分からなかったので、問合せしたところ、明確な回答はもらえませんでしたが、おそらく、添付した明細書の支払日が ”振込指定日” とか ”振込予定日” となっていたため、支払日が確定していないと判断されたみたいでした。 
支払が確定した日が分かる明細書を、先方に依頼して、再提出しますが、本当にこれが理由で戻されたのかは、一抹の不安が残ります。

いずれにしても、一筋縄ではいかない。 が率直な感想です。

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