土星・木星　大接近！

不定期掲載の　”宇宙”　の話題です。

ニュースでも報じられておりますが、木星と土星が397年ぶりの「超大接近」します。

木星は薄明の空でも明るく輝く惑星で、土星も肉眼で容易に観察出来るほどの明るさをもっています。そのためこの2つの惑星が接近しているときに、肉眼では「2つに見える」のか「1つに見える」のか、数百年間起こっていない現象のため想像がつかないといわれています。

12月21日が最接近して見える日でしたが、あと数日間は日の入りの１時間後に南西方向に、この天体ショーがみられるようです。

12月22日の午後６時ころに肉眼で見てみましたが、１個の明るい星のようで、よくよく見ると２個あるようにも見えました。（なにせ、視力がそんなに良くないので）
おそらく、相当接近して見えたってことになりますかね。

前から欲しかった天体望遠鏡　買おっかな・・・