日向坂46 ドキュメンタリー 希望と絶望はプロフェッショナルの塊
なんとなくしょうどうてきに書き留める
ヒット祈願の批判
スケジュール管理については失敗でもあるが、それはトップアイドル故のもの。
むしろコロナ禍で体力が低下していた。
個人仕事が忙しくても全員選抜を継続するなら全員で1つの目標に到達し続けることが必要。
チアのヒット祈願は全員で、チアリーディングのプロの本気にぶち当たることができた。
辛くても笑わないといけない。
みんなの笑顔に救われる人がいる。
みんなの努力に感動する人がいる。
時が経つと力を抜いてなあなあになりがちだが、1期生から2期生、3期生も全員プロフェッショナルとして1つの階段を上がれたヒット祈願だった。
大成功とは言いがたいが、成功と言っても良い経験だった。
むしろこの時期の経験でかとしはもっと最強なアイドルになれたと思う。
ケヤフェスのダメだし批判
これについては批判してる人は井の中の蛙大海を知らず。
プロフェッショナルを舐めない方がいい。
メンバーと同じくらいスタッフはプロフェッショナルでないと感動する表現、演出などは生まれない。
側で見ているスタッフの目標が高いからこそ、日向坂が常に高みを目指せるようになるし、東京ドームで終わらず、むしろ国立競技場も目指せるのではという気持ちにさせてくれる。
ケヤフェスのできを褒めることもできたと思う。
コロナ禍でブランクがあった、炎天下の中だったけどよく頑張った。
それだとそれ以上の伸びがなくなってしまう。
最強の日向坂46がもっと最強になるためにはもっと上のパフォーマンスを目指さないといけない。
これも全員選抜だからこそ。
選抜制なら、一部の才能がある人が頑張ればいい。
でも、日向坂は全員が頑張って1つにならないとだめなんだ。
でないと、グループの魅力が無くなってしまう。
だからこそ、他のグループに比べ、真の意味で1つのグループにならないといけない。
一度他のグループを見て欲しい。
日向坂は悪いときでも1つには見えていたと思う。
でも、それ以上に日向坂は究極の1つであり続ける必要がある。
4期生が入りまた1つになる必要がある。
でもこの2年感を経験した21人がいるからきっと大丈夫だろう。
日向坂の道は明るい。
みんなで行こう。国立へ。