ここからまた始まる、乃木坂46アンダー新章
乃木坂46 32ndSGアンダーライブの名古屋公演に参加してきました。
で、自分でも不思議なくらいすげえ楽しかったのでなんだかこれまでの気持ちをまとめておこうかなと。
乃木坂の推し始め
コロナ禍の直前ぐらいに坂道グループにハマり始め、乃木坂46でできた推しは向井葉月。
故に、全体ライブ以外にもアンダーライブも参加してきた。
・アンダーライブ2020 DAY2
・アンダーライブ2021(無観客配信)
・28thSG アンダーライブ DAY3
・29thSGアンダーライブ DAY1
・30thSG アンダーライブ(チケ取れず配信のみ)
・31stSGアンダーライブ 横浜公演 DAY1
アンダラ2020が乃木坂初ライブ
個人的に、コロナ禍でハマったため、そもそもの乃木坂初ライブがアンダラ2020だった。
当時のアンダラは僕僕のアンダーメンバー。
伊藤純奈、伊藤理々杏、北野日奈子、阪口珠美、佐藤楓、鈴木絢音、寺田蘭世、中村麗乃、樋口日奈、向井葉月、山崎怜奈、吉田綾乃クリスティー、渡辺みり愛、和田まあや
今となっては、初めて生で見た乃木坂のライブがこのメンバーのアンダラということで、なんだかこのときのライブが原点になっていると思う。
全体ライブにも参加するけどやっぱりなんだかアンダラは楽しいみたいな感覚。
アンダラにもある卒業生の見送り
で、まあ楽しいだけではなく、まいやんの卒業延期によって止まっていたストッパーが外されていき、雪崩のように毎シングル誰かしらが卒業していくので、純粋な熱いアンダーライブとともに、毎回のライブで卒業があるという寂しさがどうしても絡んでしまって、ひゃっほーい!楽しい!という終わりかなにはなかなかならない部分もあった。
だから、4期生が合流して新しい力がアンダーに加わっても、寂しさの部分もあってか、なんだか感じ取り方が毎回難しいアンダラだったと思い返す。
人数が減りそもそも選抜とはという状態
あとは単純にそもそもの全体のメンバーが減っていき、選抜の空いたところにアンダーメンバーが入っていって、アンダーに落ちるということもあんまり無かった。
なので最終的に31stSGでは10人のアンダーライブになったし、まあでもライブハウスの公演だったのでめちゃくちゃ熱量があった。
でも、結局やっぱり人数減ったなあという気持ちもあった。
なので、5期生も加入してほぼ1年、次からはさすがに5期生合流だろうと。
5期が合流することがめちゃくちゃ楽しみになってる自分がいました。
待ちに待った5期生合流
なんだかめちゃくちゃ久々にわくわくした選抜発表だったと記憶してる。
選抜メンバーが誰か気になるとかじゃなく、誰がアンダーメンバーになるのか。
ほぼほぼ想定内の5期生のアンダーメンバーで、あと他にはレイちゃんもアンダーとなったりした。
で、今回のアンダーライブ
とにかく、何も卒業がない、新しい5期生の風、そしてレイちゃんの存在。
それだけでもわくわくなアンダーライブだったけど、いざ公演が始まると、そのわくわくさを遙かに超えていった。
卒業生を見送る傍らで、3,4期生はめきめき実力を付けて、それぞれの個性だったりの良さが伸びに伸びているし、そこに新しい力が加わって単純に人数が増えることで、フォーメーション的な寂しさも無く1公演が完成されたものとして見られた。
東京公演の千穐楽にも参加するので、もう1度その熱量が確かな物だったか再確認してきたい。
配信もあるので見ましょう。
今回はおかひなが欠席したということもあるし、まだアンダーにはラストピースが残っている。
そして、次のシングルからおそらく選抜とアンダーの入れ替えも激化していくだろうし、アンダラの熱さがここを新章の始まりとして高まっていくと期待している。