Cubasis3 #2 MIDIトラック/MicroSonic

Audioトラック
マイク/ケーブルなどで音信号を記録する/音声データを編集する
MIDIトラック(インストゥルメント・トラック)
(仮想)キーボード/パッドなどでMIDI信号を記録する/MIDIデータを編集する

そのMIDIトラックについて

1.新規プロジェクトを作成
メインメニュー > Projents > NEW PROJECT

画像1

ポップアップウィンドウでプロジェクトに名前を付ける

画像2

2.MIDIトラックを追加
 +ADD > MIDI

画像3

3.MIDIトラックができた キーボードを押すとピアノの音が鳴る

画像4

この時点で自動的にMicroSonicという仮想楽器(バーチャルインスタルメント)が設定されている 

画像5

4.音色設定
各トラックのアイコンかインスペクタの音色の表示かをタップ

画像6

MicroSonicの画面がポップアップ
アタック、リリース、同時発音数、ピッチベンドを設定できる

06のコピー

5.音色の変更
下の丸いアイコンで大まかにジャンルを選び、上の細い窓の矢印では一つ一つ選ぶことができる

画像7

LIST BROWSボタンを押すと、1つ1つの音色が表示される
この際にキーボードを押すと音色を確認できる
iPadにはMONO/POLYの音色プレビューボタンがある

画像9

LIST BROWSの音色リスト上部、楽器名の左矢印「<」を押すと
楽器のリストに移動して、楽器自体を変えることもできる

画像10


MicroSonicはHALionSonicというマルチ音源のコンパクト版らしい
オーソドックスな印象でほとんどの普通の音は入っている
普通の音源がしっかりしているのは好印象

いいなと思ったら応援しよう!