Cubasis3 #2 MIDIトラック/MicroSonic
Audioトラック
マイク/ケーブルなどで音信号を記録する/音声データを編集する
MIDIトラック(インストゥルメント・トラック)
(仮想)キーボード/パッドなどでMIDI信号を記録する/MIDIデータを編集する
そのMIDIトラックについて
1.新規プロジェクトを作成
メインメニュー > Projents > NEW PROJECT
ポップアップウィンドウでプロジェクトに名前を付ける
2.MIDIトラックを追加
+ADD > MIDI
3.MIDIトラックができた キーボードを押すとピアノの音が鳴る
この時点で自動的にMicroSonicという仮想楽器(バーチャルインスタルメント)が設定されている
4.音色設定
各トラックのアイコンかインスペクタの音色の表示かをタップ
MicroSonicの画面がポップアップ
アタック、リリース、同時発音数、ピッチベンドを設定できる
5.音色の変更
下の丸いアイコンで大まかにジャンルを選び、上の細い窓の矢印では一つ一つ選ぶことができる
LIST BROWSボタンを押すと、1つ1つの音色が表示される
この際にキーボードを押すと音色を確認できる
iPadにはMONO/POLYの音色プレビューボタンがある
LIST BROWSの音色リスト上部、楽器名の左矢印「<」を押すと
楽器のリストに移動して、楽器自体を変えることもできる
MicroSonicはHALionSonicというマルチ音源のコンパクト版らしい
オーソドックスな印象でほとんどの普通の音は入っている
普通の音源がしっかりしているのは好印象