花肖像 光の窓辺
前回の↓と同じ花です。タイトルの「夜」は夜に撮ったからという単純な理由。
太陽光と人工光の違いは大きいですし、同じ花を見つめていても日中と夜では心情的に違いが生まれてきます。それが写したものにも表れるだろうか?と思いながら撮ってみています。
考えてみたら、そういうことって自分だけで見ているだけではわからない。自己満足で終わるのも一興かもしれませんが、こうして人に見てもらう理由としての意味があるかもしれないなと思えてちょっと嬉しくなりました。
八重咲きのユリは華やかで、昼も夜も素敵な姿を見せてくれました。早くも花びらが落ちはじめているので、その姿も写せたら。