見出し画像

3.11-新米日本語教師はいろいろ思います

わたしは2023年に日本語教師養成講座を終了した、現在、新米日本語教師のOYAです👱🏽‍♀️

あれから13年経つんですね。
東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、 そのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

わたしは当時カナダにいました。
今でも、カナダのニュースで信じられない光景を見たことを鮮明に覚えています。
わたしには、カナダで出会った福島県民のお友達が二人います。
二人とも震災後に出会いました。
かれらに出会った時は、震災のことを聞いていいのだろうか?どうだろうかとても悩み自問自答しました。
ただ、カナダで私たちは外国人としてお互いに生活しながら仲良くなっていき
思い切って聞いてみたことがあります。
思い切って
話を聞いてよかったと思いました。
二人の3.11の思いをわたしは聞けて良かったと思っております。

去年、念願の福島県に行くことが出来ました。
その時の写真。
トップの写真は、いわき市の塩屋埼灯台のところにあるお土産屋さん。
ここは、奇跡的にも津波で流されず残ったお土産屋さんです。
周りは、ほとんど流されてしまったそうです。
そこの、おかみさんのお話を聞いてわたしは涙が止まらなかったです。

お土産屋さんから見える景色
二本松城の中にある
傘松(二本松市指定天然記念物)
樹齢300年だそうです
いわき市
さはこの湯
いわきは温泉がいっぱいあるんですよ

まだまだ、震災の後は残っています。
立ち直れない方たちもいっぱいいらっしゃると思います。

また、福島行きたいです。
とても素敵な優しい場所です。

わたしにできることを、
わたしはして行こうと思いわたしの福島を書きました。
毎日普通に生活できるということは
本当に当たり前でなく、奇跡で大切で素晴らしいことですね。
日本語教師っていうことに頑張れることもなんて幸せなことなんだ、と本当に思います。
今日からわたしも新たなる挑戦に奮闘したいと決意表明します‼️

本日もわたしのnoteを見てくださってありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?