One More Thing #057想像力を働かせる タイトルセンスが 欲しい
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・編集後記
いやあ、桑田佳祐のライブ最高でした!
変異株のニュースが話題に上がり、
また少し暗雲が立ち込めてきた気もしますが、
今回のソロライブツアー初の観客数制限なしでのライブでした
観客数の制限はありませんでしたが、
コロナ禍ということもあり
新しい様式でのライブでした
コロナ禍以降に、ライブに参加したのは初めてだったので、どんなライブになるんだろう?というドキドキもありました。
しかし、いざライブが始まると、これまでと同じように、自分の好きなアーティストとの時間を共有することができたので、「ライブは永遠に不滅」ですね
昨年の年越しライブなどはオンラインでの開催でした
まだまだオンラインでライブを観る=ライブDVDの映像を観る、という感覚になってしまいがちです
オンラインライブの良いところは必ずしもそのライブの放送時間に自分の予定を合わせる必要はないことですよね
予定の都合上、これまでライブに参加できなかった人も、アーカイブ配信であれば自分の好きなタイミングで見ることができます
さらに場所の制限もありません
ネットにつながる環境さえ準備すれば、家にいてもホテルにいても公園でも、トイレでもライブに参加することができます
体調不良で入院している人も、病院の一室からライブに参加することができるので、アーティストや楽曲から元気をもらうことで、回復したと言う人もいるのかもしれませんよね
このように、オンラインライブにもたくさんいいところはあります
しかし我々人類の頭の中にある辞書には、大勢の人が1つの会場に集まって盛り上がるライブが"ライブ"として登録されているはずです
その結観客のライブに久しぶりに参加することで、改めて「桑田佳祐」というアーティストを好きになったし、ライブも好きになりました
マスクを着用、歓声無し、拍手のみという
制限ありのライブではありましたが
あの空間の熱気はそんな制限を忘れさせてくれました
多分僕以外の観客もコロナ禍での有観客ライブは初参加だったのかもしれません
マスクをして、拍手のみと言うルールは
事前にアナウンスされていたので知っていましたが、着席なのか立っていいのかはみんな手探り状態でした
そんな桑田さんが登場した時に、数人の観客が立ったのです
ディナーショーのように座って見るものだと思い込んでいたので少し心がざわついていたところ、僕の3列くらい後ろのおじさんが
「おい、座れや!」ってブチギレました
その瞬間、立った観客が一瞬で怒声の方向を確認しながら、座ったんですよね
しかしライブが進むにつれて、そんな怒声が上がったことを知らないDブロック以外のお客さんが立ち始め、気づいた時には全員が立って盛り上がっていました
あのおじさんは立つことができたんでしょうか?
ライブが始まった最初の数分で、他の観客にブチ切れたので、もしかしたら自分はずっと座ったまま観ていたのかもしれません
せっかくライブに来たのに他の人にブチ切れて、自分が立って全力で楽しめないというのはなんとも皮肉です
もうあと1 、2分我慢できていれば
ライブのフィナーレを気持ちよく迎えられたのに
短気は損気、まさにそんなライブでした!
あかん、あかん、違う
最高でハッピーなライブでした!