昭和備忘録。音楽編

私は男3兄弟の末っ子で、1番上の兄とは7歳離れています。
私が小学校5年生位だったかな兄はすでに高校生で自宅でカセットテープで音楽を聴いてたりする姿に憧れたのを覚えています。

そんな兄に頼んで、自分専用のカセットテープを作ってもらったことがあります。
その中に録音されていた曲を何曲か今でも覚えています。

・情熱☆熱風☽せれなーで(近藤真彦)
・悪女(中島みゆき)
・ダンシングオールナイト(もんたアンドブラザーズ)
・チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)
・その他

ステレオが高価な時代だったので、ラジカセで聞いていたのを覚えています。

カセットテープで音楽を聴いたことない人も増えてきていますよね。
大事なテープは爪を折っておくと間違って上から録音されずに済んだんだよな。
メタルテープの方が音質が良かったんだよな(確か)。

現代のように簡単に次の曲、前の曲なんてできなかったし、A面が終わるとB面にひっくり返さなければならなかったし。
そんな中ステレオやミニコンポなどが流行り、オートリバースのラジカセを初めて見た時は感動したな。

そして私が中3の時に、我が家に初めてCDデッキが来た。CDで聴いた音の良さと簡単に選曲できることなど衝撃的だったな。

そしてそして私が高校生の時に、カラオケボックスなるものが身近になった気がする。当時は一局100円とか払っていたよな。

そういえばMDなんてものもあったな。恐らく家の中を探せばまだあるだろうな。

それが今では。。。技術の進歩、時代の変化はすごいな。

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