【K-POP】日本語版は別曲!StrayKids/神メニュー-Japanese ver.-
こんばんわ、もーりーです。
今回はStrayKidsの11/4にリリースされる"ALL IN"の収録曲から"神メニュー-Japanese ver.-”の音源先行配信とMVのプレミア配信が行われたので早速取り上げたいと思います!
この記事では、
・日本語歌詞の紹介
・原曲の日本語訳との比較
・MVファーストレビュー
・あとがき
の4点をオタク目線であます事なくお届けします!STAY(スキズのファン名)もそうじゃない方も是非最後まで読んで下さいね!
【歌詞紹介:期待以上の日本語歌詞】
早速ですが注目の日本語歌詞からお届けです!
Here sir
Welcome to our house
ここは求めやすいメニューが並ぶ 何を頼んでも満足なりなり
通りすがりの人から端から端 負かすたちまち
Cooking a sauce, I'll mix em' all up 味見して lick it 言って Bon
Taste so good 全部反応良く But 全部刺激的 Dope
I want it till みんなを 満たし切るまで cross boundaries
境界なんてない we make everything, just like we make sound n'beats
We gon' work it ただ先求め Because we're one of a kind
誰にもマネ出来ない Our own game 僕らの物だから
たとえ離れても元へと戻る 熱く冷めないこのメニューの全て、今
Shooting in your mouth we go Du Du Du Du Du Du
逃さないタン タン タンタン Du Du Du Du Du Du
離さないタン タン タンタン
火を灯すこの目にoh I just wanna taste it, make it hot
Cookin' sound 音 温め Now
Pick your menu call me up 望むもの全部 serve
Du Du Du Du Du Du
Cookin' like a chef I'm a 5 Star iron man
「味」の頂点を取り 見せる like illusion
Whoo 初めてさ this feeling 驚いて gonna shock, when you feel this
Open updown (Now) 全て unlock(Lock)
Idea bank 今すぐ Put out, Put out
秘密の ソース Yeah you wanna know
But we don't even use it at all
We go work it ただ先求め Because we're one of a kind
誰にもマネ出来ない our own game 僕らの物だから
例え離れても元へと戻る
熱く冷めないこのメニューの全て、今
Shooting in your mouth we go Du Du Du Du Du Du
Throw in anything you want 人の目?Let it go
ためらわず Put em' all Mix it, mix it
Here sir! Du Du Du
逃さないタン タン タンタン Du Du Du Du Du Du
離さないタン タン タンタン Du Du Du Du Du Du
Welcome to our house
ここは求めやすいメニューが並ぶ 何を頼んでも満足なりなり
通りすがりの人から端から端 Du Du Du Du Du Du
※10/13 正確な歌詞に更新しました。
原曲とは違ったニュアンスでこれはいいぞ!K-POP好きな方ならご存知かと思いますが原曲良すぎて日本語版にするとコケる曲たくさんありますよね・・・そんなことはつゆ知らずかなりの仕上がりになってます。
最初の「ネソンニム」が「Here,Sir」になってて最初は「????」って感じでしたが鬼リピしてると徐々に馴染んできます。
そしてどのアーティストにも通じるのが日本語版にすると発音が原因で音程やリズムの変化が著しいことです。なので全くの別物になるんですよね。特に今回はその毛色がすごく出ていて個人的にはグッドです!
【比較:言語の違いでニュアンスが変わる】
前項は日本語歌詞についてでしたが、原曲の日本語訳と比べてみましょう!
「はい お客さん」
いらっしゃいませ
この店はメニューを選ぶのも簡単
何を頼んでも五感を満足させる
通りかかりの旅人、ハトも
カササギも カラスも
Cooking a sauce 口に合わせて
吟味して lick it 言って bon
Taste so good 反応は皆すごい
But 全て刺激的なもの
I want it till 全て食べさせるまで
工夫する cross boundaries
境界なんかない まるで創造するように音を作る
もっぱら作り続けていく 新しく
Because we’re one of a kind
誰も真似できない our own game
始めから全部我々のもの
しばらく離れていったとしても
結局また探し求めるはずの
熱気が冷めないメニュー 今から全て
口に合わせて入れ込む
DU DU DU DU DU DU
これが我らの TANG TANG TANG TANG
DU DU DU DU DU DU
これが我らの TANG TANG TANG TANG
今すぐ目に火をつけて
I just wanna taste it, make it hot
新しい鉄板の上で trackを焼く
メニューを選んで call me up
ほしいものは全部 serve
DU DU DU DU DU DU
Cookin’ like a chef I’m a 5 star ミシュラン
「味」の頂点を取り 目に見える illusion
Whoo 初めて感じた こんな気持ち
驚くだろう gonna shock すぐ感電
錠を全て unlock
Idea bank 頭の中を叩き出す
秘伝の材料が知りたいなら
実はそんなもの使わない
もっぱら作り続けていく 新しく
Because we’re one of a kind
誰も真似できない our own game
始めから全部我々のもの
しばらく離れていったとしても
結局また探し求めるはずの
熱気が冷めないメニュー 今から全て
口に合わせて入れ込む
DU DU DU DU DU DU
何でも入れちゃう
思いっきりもっと
迷わず注ぎ込んで
混ぜる 混ぜる
「はい お客さん」
DU DU DU
これが我らの TANG TANG TANG TANG
DU DU DU DU DU DU
これが我らの TANG TANG TANG TANG
DU DU DU DU DU DU
いらっしゃいませ
この店はメニューを選ぶのも簡単
何を頼んでも五感を満足させる
通りかかりの旅人、ハトも、カササギも
DU DU DU DU DU DU
原曲も日本語版もテーマとしては「僕たちの音楽は、神がかったメニューであり、そして新しいメニューだ!」とメンバーのヒョンジンは語り、またメンバーのチャンビンは「全てのリスナーの舌をうならせる!」という強い意志を表現した歌詞になっていると語っています!。
どちらもこのテーマや歌詞表現が感じられますが、テキストを読んで見ると原曲の方がより”料理”に近いテーマになっている様に思います。特に原曲の方が動詞や固有名詞が散りばめられていますよね!
【MV:よし間違い探しのお時間です!】
では日本語版MV見ていきましょう!
※上・・・Japanese ver/下・・・原曲
基本構成は大体一緒ですが、ところどころ違いがありました!
冒頭のチャンビンパートの部分で原曲MVだとメンバーがキッチン用品持って荒ぶってますが、日本語版はバンチャンは薔薇の花弁で遊び、リノはカクテルグラスがお友達状態。その他のメンバーは後ろで踊ってます!
見比べると違いがはっきりわかります。僕はこの作業を間違い探しと名付けております!別の間違いとかないんですけどねー笑
どのK-POPアイドルの日本語版MVに通じるのが
①各メンバーの寄り映像での動作が違う
②不意に原曲と全く違うカット割りが入る
という点です。これは是非ともあるある認定して欲しい。
今後の公開が控えているBackDoorも同じ様な感じの仕上がりになっている事でしょう。YouTube上で公開されるわかりませんが、仮に公開されたら取り上げたいと思います!
【あとがき】
如何でしたでしょうか。歌詞が日本語になるので雰囲気がガラリと変わります!気持ち英語が多いのが気になりましたがそんなの知りません。原曲歌詞を見た頂いた通りそもそも日本語化が難しい曲なのでこれが最善ですね!
いま思うと最後のメンバーが裏口?みたいな所から出ていくシーンに"BACKDOOR"としっかりとネタバレしてありました。まさか次のリードトラックがこの曲名になるなんて誰も思いもしなかったでしょう。
現在、MVがプレミア公開されてから約40分程の段階でこの記事を執筆していますが再生回数が約10万回ということで人気度が伺えます!
個人的にはもっと有名になって欲しいアーティストなので嬉しい限りです。今後の活躍に期待!そして収録アルバム"ALL IN"の発売が待ち遠しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございます。また次回の記事でお会いしましょう!
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