1月25日 はれ

今日は、映画館へ行き千年女優を観た。2週間限定のリバイバル上映。
よかった。
夢の中にいるように場面が目まぐるしく移り変わる中を、主人公が一心不乱に走るシーンが印象的だった。映画というフィクションと、記憶というノンフィクションの境界で揺らいでいるストーリーは、今敏節が効いていて見応えがある。そして、平沢進のロタティオン!ほんとうに、今敏作品と平沢進の音楽が美しくて、生きていてよかったと、馬鹿みたいに思った。

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