韓国でほくろをとってきた
約1年前、韓国でほくろをとりました。どこかの誰かの役に立てばと備忘録も兼ねてレポートします！！
ほくろ除去レポ
🏥 리메일 피부과 (リメイ皮膚科)
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【当日】
🔸病院選び
韓国で初めて美容皮膚科に行くので、結構念入りにリサーチしました。リメイ皮膚科は日本人含めほくろ除去の実績が多く、比較的リーズナブルだったことが決め手です。
日本語通訳さんがいないとのことでしたが、ほくろ除去しかしないつもりでしたので、そんなに韓国語での会話は必要ないかなと思いここに決めました。
🔸予約
カカオトークでの予約でした。私はGoogle翻訳で韓国語に翻訳して送りましたが、返信は日本語付で送っていただいたので日本語でも通じるのかもしれません。やりたい施術・希望の日時を伝えるだけで、レスも早かったので特に大変なこともなかったです。
かなり余裕を持って1ヶ月半前くらいに予約をしたので、第一希望の日時で予約できました。
🔸アクセス&受付
薬水駅の7番出口の目の前にあります。薬水駅自体はあまり盛り上がっている駅ではないですが、中心地に近くアクセスがとても良い駅です。
開店時間に予約していて、少し前に到着したので受付する前にも少し座って待ちました。受付では名前や生年月日などを紙に書いて、カカオトークの履歴を見せるだけでした。韓国語が喋れないので不安ではありましたが、受付には日本語で日常会話ができる方がいたようで、「荷物をロッカーに入れてくれてください」などは日本語で伝えてくれました。
🔸カウンセリング&価格
カウンセリングルームに入って、看護師さん(?)と相談します。といっても、とりたいほくろを伝えるだけで他の施術の宣伝などはなく、ジェスチャーでなんとかなりました。
その場で金額も出していただき、19個で190,000W。1個1,000Wというわけではなく、大中小で金額が異なるみたいです。具体的な金額までは韓国語でわかりませんでした。日本でやるよりは安いと思いますが、他の韓国の皮膚科と比べると特別安いわけではないのかな？それでも手数料や初診料などもかからないようなので、安く済んでよかったです。
施術後に貼る再生テープも追加し、+5,000Wでした。
🔸施術
カウンセリングが終わり、麻酔クリームを塗ってもらって15分くらい待機します。この時点でアフターケアについての紙をもらいました。暇なので施術メニューが書いてある本を見たり、ボーッとしたりしていました。笑
その後個室に移動して、いよいよ男性のお医者さんに施術してもらいました。レーザーでの施術で、普通に痛みはありました。1つのほくろ20秒くらいかな、ジリジリと焼かれている感じ。全然我慢できる痛みではありますが、数も多かったので反射的に涙が、、🥲レーザーが終わったら再生テープを貼ってもらって終了です。病院を出たのは予約時間から45分後。爆速です。
🔸アフターケア
基本的にはもらった紙の通りにケアする感じですね。再生テープは皮膚科で1枚買っていましたが、個数が多かったのもあり足りそうになかったので仁川空港の薬局で追加で購入しました。テープ貼った顔を見せて、これくださいって感じで。笑
跡が完全に消えるまでは時間がかかりそうですがしっかりケアしていこうと思います。
【1週間経過】
再生テープはキズパワーパッドみたいな感じで、2〜3日は滲出液で膨らみがあったので1日に1回のペースで交換していました。その後は、気まぐれで1〜2日おきに剥がれそうなテープを変えました。1週間経過時点で、赤みすらなくほぼ目立たないものもありますが、まだ傷が目立つところにはあと3日くらいはテープを貼っておこうと思います。テープをとった部分は、再生クリームを塗って引き続きケアしていきます。ちなみに、再生クリームは調べてみて一番有名だったやつ。なんか効きそうな気配がします。
【1年経過】
施術後1,2ヶ月はまだ赤みが残っていて、コンシーラーを使って隠していましたが、約1年経った今はコンシーラーも不要で跡はほとんどありません。
悩んでいたほくろもなくなり、肌が明るくなった気がして、やってよかったと思っています☺️