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第2期②絵本ゼミ

第2期②絵本ゼミのふりかえり 2022.10.09

第2回目の授業は「昔話のつづき」&「科学絵本」!

昔話に続いて、今回は「科学絵本」を勉強しました!

「科学絵本」ってどんな絵本があるのかな?今まで読んだことがない気がする。。
と思い、科学絵本がどんな本かわからないまま、学校の図書館の絵本コーナーに行ってみた。
しかし、学校の図書館で科学っぽい題名の絵本を探したが、なかなか見つからず。
科学絵本ってよくわからない〜。また絵本ゼミでしっかり勉強しなきゃ!
と不安でいっぱいになりながら、第2回目の絵本ゼミに参加した。

★【科学絵本とは】
「物語がある+ 絵や写真などのビジュアルがある+ 読んだ子どもたちの心が動く」=科学絵本

なるほど!
絵本ゼミでみなさんが持参した科学絵本を見たら、
『たんぽぽ』平山和子/文・絵 北村四郎/監修  福音館書店, 1976

『どろだんご』たなか よしゆき/文  のさか ゆうさく/絵 福音館書店, 1989
『ぼく、だんごむし』得田之久/文 たかはしきよし/絵 福音館書店, 2005

などのような「植物」とか「動物」とかに関する絵本を紹介してくださった方が多かったので、「生物」に関する絵本が「科学絵本」なのかも?って思っていた。

今回私が持参したのは、学校の図書館で、唯一科学っぽい名前だった、
作: 荒井良二 絵:長田弘 『水の絵本』 講談社,2019


なので、他のみなさんの選書理由をお聞きしていたら、この本は、たぶん科学絵本じゃないなぁ。間違えて持ってきてしまったなぁ。と感じていた。

しかし、今回の授業で、「文と絵と子どもの心の感動」がセットになった、好奇心やさらに興味を引き立たせる絵本が「科学絵本」と理解でき、生き物の絵本だけじゃないんだ!とわかって、科学絵本の視野が広がった。

今回初めて科学絵本を勉強して、授業後に「科学絵本」と検索したら、たくさんの絵本がヒットした。
たくさん面白そうな絵本があるのに、今まで物語中心の絵本ばかり読んでいたことを実感。
今度こそ、私も実際に科学絵本を図書館で読んで、心の感動まで味わおうと思う。

次回は「ファンタジー絵本」!
科学絵本に引き続き、ファンタジー絵本ってどんな絵本か全然わかっていないので、もう不安でいっぱい。。
けれども、今度はファンタジー絵本をしっかりと見つけて参加できるように、探してみたいと思います。
次回は締め切りまでに投稿できるように頑張ります!

次回も絵本ゼミ、がんばるぞ!


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