No.1 経営者として大事にしていること。
大野真如 という人物について掘り下げ、
頭の中がどうなってるのか知りたい!ということで、
【経営者として大事にしていること】
を聞いていきたいとおもいます。
若くして福祉事業所を数店舗経営する真如さんのその経営脳を今回は探っていきたいと思います💡
其の一『いばらない』
いばらない。についてきいてみましたら、真如さんの学生時代の話になりました。
学生時代も学級委員長や部活のキャプテンなど、リーダーを任されるタイプだったようです。
でも、本人。目立つのが大の苦手。笑
先頭に立ってなにかをするのは、自分でも向いていると思っているからするけど、目立ちたくない。
広報部担当の心の声)先に立って何かする人ほど目立つんだけどねぇ〜笑
のぼせてるとか調子乗ってると言われたくない、、、
でもでも、人の前に立つことをずっとしてきた。
矛盾だらけなのですが、笑
その相反する感情と実行動が重なって、
この"いばらない"が1番に出てきたのかもしれませんね。
其のニ『ちゃんと利益を残す』
明るくて前向きで若くして福祉事業所を2箇所、
理事としても依頼を受け数カ所の運営をしている真如さん。
もちろん経営者として利益を残すのは大事なことなのですが、
福祉事業。特に障がい者を対象とする施設の運営は、
日々子どもたちの体調により急なキャンセル等で赤字になることも少なくない世界。
だから社会的にも障がい者(者)施設が増えていかない現実もある中で、
真如さんは利益を出すことができている。
それはなぜか。
▶︎壮絶な生い立ち
両親2人と弟さんと妹さんの5人家族で、
お父さんの借金で一家は離散。
家も追い出され学生時代から働き家族を支えたという。
"絶対にお金に困りたくない‼︎"
その経験から、得たものが大きく、この福祉事業経営に生かされているようです。
わたしも近くでみていて、以前書いた錬金術師の投稿にもありますが、本当に錬金術じゃないかというほど、
お金をつくる。生み出す。力がすごすぎて過去の経験を生かす。という本当の意味でのパワーを見た氣がしました。
其の三『好きなことをやる』
障がい児がすき。
なぜなら、可愛いから。
障がい児(者)の親がすき。
なぜなら、やるべきことを淡々とやっていて、グチや泣き言を言わない方が多いから。
自分は、九星氣學でみると(旦那さんが九星氣學の先生なのです)
調整するのが得意で、人と人をつなげる ことや、怒っている人をなだめ沈めたりするのが得意。
お金の管理も得意だし、樂しいとおもえるし、繋げていくのも好き。
好きなことができてるから、全然疲れないし、寝て起きたらフル充電になってて目覚めてからすぐ頭がフル回転‼︎
仕事が好きで、毎日が樂しくてたまらない‼︎ と申しておりました♪
其の四『自分のやれる範囲のことをやる』
できないことまでやらない。
樂しめる範囲でやる。
やりたいことはたくさんあるけど、たくさん手を出さないようにしているし、チャンスが来るのを待つようにしている。
▶︎人に任せる・頼る。
全部自分でやっちゃわない。
得意なことはやるけど、不得意なことは頼る。
其の五『後のことを考える』
会社を100年200年残していきたいとおもっているから引き継がれる人のことを考えている。
自分がいつ死んでも大丈夫なように。
いなくてもいいように、
継承していくためにも
経営者としてなるべく現場に出ず、見守るように心がけている。
以上。
これから、色々なテーマで真如さんに迫っていきたいと思っています^^
お樂しみに🌟
あまね広報部🌿
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