
不定期連載(3) 高野史緒という人物
過去の記録
では、消すに消せない証拠を挙げておこう。
ここのコメント欄はもう動かせなくなっているし、手も足もでない。はてなブログがシステム更新のため、旧システム上に残されたエントリは凍結させるとのアナウンスがあったので、あえて何もせずに凍らせたのだ。
既視感のあるやりとり
もう15年前に私はこう書いている。
fumio
だって今までに一度も何処に書いたかなんて聞いてないよー。自称作家の「著作多数」と同じに見えるからそういうのやめようよー。
大野典宏 (id:oono_n)
ロシアの媒体への寄稿やロシアの活動への協力って、ロシアの人に評価されれば良いのであって、日本でそれを紹介しても入手の問題、言語の問題、イベント参加への不可能性があったので積極的に日本で話す気になれませんでした。
しかし、私は、00年代に入り、ロシアのSF雑誌で、ロシアの読者向けに書くエッセイ連載を持っていました。こういう例は今でも珍しいと思います。これはワールドコンの時に言いました。そして、ロシアのコミックイベント「コミッシヤ」のスタートアップ時に、日本人の漫画家さんにモスクワへ行ってもらうために国際交流基金と交渉したのは私です。その結末はご存知だと思います。
"The Otaku Encyclopedia"は数ある英語の仕事では日本でも入手できるし読める内容なので公表しているし、昨年と今年の仕事のためにポーランド語もずっと勉強しています。昨年のポーランド語の成果は、私の名前が前に出ていないのでわかりにくいかもしませんが、旧版と照らし合わせて「あとがき」を読めば、私が何をしたのか、すぐにわかるようにしてあります。
このように、これまで知らせてはきました。でも、それを見ようともせず、知ろうともしなかったのは事実でしょう。
一方的に、しかも無根拠に批判を書いて何とも感じ無いのですか?
しかも、fumioさんには、私がコンピュータ・電子系のジャンルで出した結果すら否定したという前科があります。「コンピュータや電子回路に詳しいと勘違いしている」と、現実に出ている結果を確認もしないで断言しました。でも、私が作った本、私が書いている文章は、内容を理解せずに作り上げる事が可能なのかどうか、それすら検討していません。
未だにそれを認めてもいない時点で、私からの信頼は無くなっているということを念頭に置いた上でコメントしてください。
「プロ」として知識人を自称されるのなら、確認をするとか、聞くとか、検索するくらいの手間をかけるプライドを持ってください。数秒で済む話です。
しかし、人を頭から小馬鹿にした文章を書くのは、プロの技じゃなくて、天然ですね。プライドがあるのなら、自分の名前を汚すこんな文章は書けないでしょう。少なくとも私は書きません。
補足しておくと、SFマガジンで連載コラムが始まるか始まらないか、のタイミングだった。そして、ロシアのイベントに参加してもらった漫画家は速水螺旋人さんである。照合・アップデートをした作品は、スタニスワフ・レム「宇宙飛行士ピルクス物語」である。
私が記事の企画や編集をしていたのは「トランジスタ技術」と「インターフェース」。宮内啓介さんの短編でネタになり、テレビドラマにもなった。さて、何も知らずに醜態をさらしているのはどっちだろうか?
コメントのやりとりは引用した前後を含めて全文を読むことができるので参照されたし。
勝ち馬に乗りたいんだけど
樋口恭介との行き違いが起こった時、簡単なやりとりだけで内容もわからないのに企画が決定されてしまう愚行に対して、私は批判の意図で答えた。樋口がいっぱいくわされたと気がついてキレ散らかした際、私の意図も想像せず、ここぞとばかりに「この20年間かわっていない」と書いてきたが、変わっていないのは高野史緒のほうだったのである。
Yahoo!ニュースにまで転載されちゃったからねぇ。やれやれ。
この人が乗っかる側って、必ず負けるから近寄らない方が良い。
なぜそうなるかというと、高野史緒という因子によって集団が内部崩壊するからである。具体例を出せと聞かれればいくつも出せる。
というわけで、即座に私をブロックして遁走・沈黙した。本気で何の成長もしていない。