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Takuってどんなやつ?自己紹介記事です!

※はてなブログの内容をそのまま転載しています

はじめまして。Taku(@Taku_ossu)です。

本日、記念すべきnotistの仲間入りを果たすことになりました。

 

noteを始めた理由は全くありません。ってすると、ここから3行しか書けそうにないので真面目に書きます。

 

ここまでで携帯をスリープモードにした方は、お願いですからもう一度だけ明るくしてください。そして、(陰口:そしてそのままスリープにできなくなればいいのに)

 

何が大事なのか結局わからなかった学生時代

僕は、元々「将来的に何か成し遂げてやるぞ」と言う野心を持って行動していました。しかし、ビジョンはあるけど何を成し遂げたいのかもわからず、成し遂げる最善な方法も知らない & 考えないクズ野郎でした。(まあ実際は考えないより、考え方を知らなかったと言うほうが正しいが.........。)

 

小学生のとき頑張っていた野球も中学生に入ると辞めてしまい、塾に行っても馴染めない。自分からわざと社会に弾かれていたような子供でした。

 

例えるならば、福原愛ちゃんの「サアッ」という掛け声とともに、相手の方に向かっていくピンポン球です。打ち返せず何処かに飛んでいきます。

 

そうして中学生になると「SH904i」を手に入れ、モバゲータウンにはまりました。

ゲーム内で缶を蹴り、波に乗り、物を盗む。

 

現実世界だとヤベェ犯罪者ですよね。(語彙力.....)

波に乗る以外、迷惑極まりない.......。

 

そんなことばかりしている僕と、真面目に受験や進学を目指している同級生とじゃ、差が開くばかり。そんなこと気にも止めず、仮想世界で犯罪を繰り返す日々。

 

今思うと「できない、できない」と決めつけ、自己肯定できないまま、自分から目をそらしていただけなのだと..........。

 

高校に進んだものの辞めてしまうという失態を犯してしまった僕

自己肯定できないし勉強も苦手でしたが、周囲の同級生を見ていると「自分も受験したい」という気持ちが湧いてきました。

 

しかし、学校側には偏差値が悪いからという理由で、選択肢を絞るように言われていました。このままでは定時制高校か働くしかないと.........

 

そのことを聞かされた僕は必死で勉強し、なんとか希望校の入学を果たしましたが、またもや心の中に飼っているダラけ根性が僕を襲います。

 

学校を辞めてしまいました。

今思うとなんでなのかなぁ、と疑問に感じますが、当時の僕には人生経験もありませんし「なぜ学ぶことが大事なのか」について掘り下げて教えてくれる人は周囲にいませんでした。

 

自分で築き行動を改め考えることを理解するべきだったと、今では後悔しています。それと同時に今までの人生において、最も大きなポイントになったのかなぁと...........

 

自主退学後は建築関係の仕事に就職し、自らの人生に疑問を持ちフラストレーションを感じながらも、どうすればいいのか分からない状況が続きました。

 

その間には営業職など転職もしましたが、長くて暗いトンネルから抜け出すことはできませんでした。

 

人間関係が最悪だった社会人時代
 

そんな毎日を過ごしながらも、決して一人ではありませんでした。よく分からない先輩と遊ぶようになり次第にめんどくさい事に巻き込まれる日々。だけど逃げることはよくないと思い込んでいてダブルパンチです。

 

僕は熱々のサンドイッチに挟まれた、ハムのように四方八方塞がれた状態でした。

 

そうして次第に騙されることや裏切られることも多くなりました。今思うと、類は友を呼ん出たのだろうなと思います。(はやく気づけばよかった......クソガッ)

 

まあ今となっては縁も一切ありませんがね。

 

そうだ 東京にいこう

京都ではなく東京です。

無鉄砲な若者のことです。幼き頃に抱いた、あのぼやっとした志は持っていました。そんな志のもと「東京にいくぞ」「えーちゃんの様にビックになるぞ!」と。

 

ドラクエお決まりの、始めラスボスにボコられるパターンと一緒です。

本当に勉強しろってツッコミたい...........。

 

東京に無防な挑戦をした僕は、新しい景色をみることとなります。

感じたことは「田舎とは違う、みんな賢そう、誰を信用したらいいか分からない」、この3つでした。

 

でも何か僕の道が拓けた様な気がし、持ち前の明るさと可愛がられ力を駆使して飲食店への面接に挑みました。

そうするとありがたいことに、3件の内定をいただきました。しかし、そのときもまだ、自分の人生に違和感を感じていたので辞退することにしました。

(※成功したら必ず恩返しをします)

 

その後、販売営業職や、カスタマーサクセス業務をこなしながら「夢ってなんだっけ?」と考える悶々とした日々が始まりました。

 

お金をあると幸せなのかなと思い、浅はかな考えのもと、独学で投資を初めてたりもしました。その後、多少の小銭稼ぎをしたのですが、決して満足度は高くありません。

 

そんな状況が続き、孤独な中で一人で悶々と考えている日々が一年近く続きましたが、一向に答えは見つかりません。

 

「一度全てをやめて実家に帰ろう」と、、

自分で決めたことをやめることに、抵抗や悔しさもありましたが、このままだとダメだと思い決断しました。今もそのときのことを考えると、涙が出てくることもありますが後悔はしていません。

 

**逃げ帰った実家

 **

僕は2018年の3月に、東京と別れを告げました。夢にまで見た東京の街は実際に行くと厳しくそして世知辛くもあり、新鮮でもあったという不思議な感覚でした。

 

東京という環境は、自分の人生観を大きく変えてくれたことも確かです、、

 

実家に帰った後は無職です。その間には本を読み老けたり、自分は何を成し遂げたいのかな?という疑問に触れたりもしました。

 

それを繰り返していくうちに、「こんな人がいるんだ〜」なんて知り、知識が増えていく喜びと同時に、無力さを知り辛くなっていったのも事実です。

 

今も疑問の答えは曖昧なままですが、なんとなく分かったこともあります。

それは「社会の役に立ちたい、世界中の人々を幸せにできたらな」です。

 

現在無職:25歳独身です。イタい..........

 

過去の自分はもう捨てた
お金もありません、信用もありません。

だが学生時代のしょーもないプライドもありません。

なんなら現在、高校生やってます。

 

東京に行ったことにより気づけたこともありました。

 

それは...........

「努力なくして成功はない」です。

 

これからの人生、最終的に報われたなと自分自身が思えるよう、しっかり地面に足ついて生きていこうと思います。自分の命を燃やし自分に消耗すること!

 

なんでnoteを始めたのか

noteはとにかく挑戦してみたかったんですよ。

先日、吉田沙保里さんも引退しましたが、彼女にとってレスリングは挑戦だったのだと思います。僕にとってのブログは挑戦です。(しょーもないとか言うな!)

 

日々の記録や、面白いことを共有するために育てていこうかなと、、、

これからは楽しく無理せずに更新していきます。理由もそのうち見つかるはずですしね、、

 

 

ではでは、、Takuでした

 

 

おわり〜

#notist #note #自己紹介

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oome taku
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