なにでできてる?焦りと・のんびりの狭間で

急に何かや誰かに急かされているように感じて落ち着かない気持ちになる。きっかけは些細なことでも不安が膨らんで、脳みそがぐるぐる回って息苦しい。
そう感じる時はそこがどこでも鼻歌を歌ったり口笛を吹いたり、ゆっくり動いたり話したりするようにする。
そうすると脳が(お、今はのんびりして良い時間なのか)と、なり本当に何にも考えてない風のマジの考えてない人になれる。
いつでも心の底ではのんびりしたいと願いながら、のんびりしてると誰かに怒られるんじゃないか、そんな焦りに突然襲われる。損である。

小さい頃は玄関でゆっくり靴を履きながら、今日は出かけるのやめたいなとぼーっとするのが大好きだった。準備が遅く母にはいつも「早くしなさい」と言われていた。ぼーっとしているうちに玄関で眠ったことも多々ある。

そんなのんびりやの自分が人生を振り返ってみたとき、
思ったより色々あったな、あとちょっとユニークかもと思った。
自分を主体にして話していくと重くなりすぎるだろうから、
出会った人々にフォーカスしながらすすめてみたい。

人生とは出会いと別れ。

私の変わった人生にハローしてくれた人たち
あなたたちもちょっと、いやかなり変だと思うけれど、
その出会いと愛しい友情についてぽつぽつ綴りたい。

何でできているか
という話でした

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