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労災患者に対する脊椎固定術は危険?

■脊椎固定術を受けた783名の中から労災患者60名の転帰を調べた結果、


2年後の改善率は


・活動障害が19%、

・健康状態が16%でしかなく、

・疼痛スコアもかなり高かったことから、


労災患者に対する脊椎固定術は危険な賭けでしかない。

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