熱狂と感動の開幕戦!佐賀バルーナーズ、新記録となる観客動員で魅せた白熱の一戦 ~地域とともに育むバスケットボールカルチャー~
歴史に刻まれる開幕戦、8,782人の大歓声が会場を包む
2024年10月23日、SAGAアリーナに詰めかけた8,782人の観客は、佐賀バルーナーズのクラブ史上最多となる観客動員記録を打ち立てました。Bリーグ2024-25シーズン第4節、強豪・千葉ジェッツとの激闘は、バスケットボール王国・佐賀の新たな1ページを刻むこととなりました。
試合は、第1クオーター18-18の互角の戦いから始まり、接戦を演じた末、79-74で千葉ジェッツが勝利。佐賀バルーナーズは惜しくも敗れはしましたが、レイナルド・ガルシア選手が16得点を挙げる活躍を見せ、金丸晃輔選手、角田選手の3ポイントシュートも会場を沸かせました。
地域に根差したスポーツ文化の発展を目指して
佐賀県で積極的に事業を展開する大町自動車学校グループは、地域スポーツの振興を支援する取り組みの一環として、佐賀バルーナーズのオフィシャルスポンサーを務めています。会場内の随所に掲げられた同グループのロゴは、地域に根差した企業としての存在感を示していました。
華やかに彩るBAL-VENUS(バル・ヴィーナス)
試合に華を添えたのが、チアリーダーチーム「BAL-VENUS」のパフォーマンス。大町自動車学校グループのロゴが入ったユニフォームに身を包んだ(*)メンバーたちは、洗練された演技で会場を魅了しました。
*ロゴは、チアリーダー皆さんのスカートの上部にあります。
ファンの方々の投稿(X投稿より)
大町自動車学校グループ社員も熱い応援
大町自動車学校グループでは、社員やインストラクターも定期的に試合の応援に駆けつけ、地域のプロスポーツチームを盛り上げています。今回の開幕戦は、ホームでの開幕という特別な一戦であり、強豪・千葉ジェッツとの対戦ということもあって、チケットは早々に完売。グループ内でも観戦を希望するスタッフが多数いた中、幸運にも観戦できたインストラクターの一人は、次のような感想を語ってくれました。
「昨年に比べると、大町自動車学校の露出が増えたので、より多くの方に名前やCMが広がっていくのではないでしょうか。試合の感想としては、やはりB1として2年目となる今シーズン、平日にも関わらず超満員の観客数と大きな歓声に圧倒されました。試合こそ惜敗となりましたが、日本代表選手が所属する強豪相手によく戦えていたと思います。今シーズンもハイレベルな戦いが続きますが、とても期待しています!」
この声からも、地域に根差した企業として、バルーナーズの成長をともに喜び、応援する大町自動車学校グループの姿勢が伝わってきます。
さらなる飛躍への期待
今シーズン、佐賀バルーナーズは「GRAB.600」(勝率60%を掴む)という具体的な目標を掲げています。オリンピックの影響もあり、バスケットボール人気が高まる中、地域に根差したプロスポーツチームとして、さらなる成長が期待されます。
大町自動車学校グループは、これからも佐賀のバスケットボール文化の発展を支援し、地域の皆様とともに熱い声援を送り続けてまいります。