NFTプロジェクト「#019 UMAMIとマスク」
UMAMIは、フィリピンのトンドという地区出身の設定。
トンドとは、首都マニラの北西部に位置する世界で有数の人口密集地帯として知られ、貧困地域として世界的に有名である。
市内のスラムの多くがこの地区に存在し、スモーキー・マウンテンの名で知られるごみの最終処分場もこの地区に存在していた。
そんなトンドのスラム地区でUMAMIは生まれた。
そんな世界的に最貧地区のトンド出身で、なぜマスクをつけるようになったのか?
現在COVID-19の影響で、マスクの生活が日常にある中、マスクが様々な意味を持つようになった。
感情やコンプレックスを隠したり、ファッションとして表現するようになった。
そんなUMAMIとマスクの出会い。
今後のUMAMIのストーリーとマスクのデザインを楽しんでほしい。
そして、希望を言うとトンド地区にも何か還元できればと思っている。
目標は大きく持とう!