映画感想文特別編~東京国際映画祭オープニング、クロージング、ガラセレクション気になる作品

来月開催の東京国際映画祭の公開作品が決まりだした。今回はオープニング、クロージング、ガラセレクション部門の公開作品から個人的に気になる作品を。

第37回東京国際映画祭予告編解禁! Hibikiによるフェスティバルソングも決定! ガラ・セレクション部門全作品決定!|第37回東京国際映画祭(2024) (tiff-jp.net)

オープニング、クロージング部門

十一人の賊軍(オープニング)
マルチェロミロ・ミオ(クロージング)

昨年はオープニングがPERFECTDAYS、クロージングがゴジラ-1.0で豪華だったが、今年は小粒か。オープニング公開の十一人の賊軍は注目したい。白石和彌監督なら期待できる。クロージングはどんなストーリーか気になった。カトリーヌドヌーヴ出演なら楽しみ。

ガラ・セレクション部門

ルート29
劇映画孤独のグルメ

気になったのは邦画。

ルート29は綾瀬はるかとこちらあみ子の主演大沢一菜。二人の共演がどんなストーリーになるか注目したい。

劇映画版孤独のグルメは個人的に注目している。ドラマも観ていたが、映画版ははじめて。まさか、韓国、フランスで撮影するとは。楽しみ。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画 #東京国際映画祭2024