競馬雑感〜解散厩舎で印象に残った馬
先週の競馬開催で美浦、栗東の厩舎の解散があった。個人的に解散した厩舎で印象に残っている厩舎所属馬に触れたい。
田中清厩舎
田中清厩舎は個人的な印象では地味な種牡馬を好む印象があった。ホッカイルソーやシンコウウィンディやグルメフロンティアなど。個人的にはホエールキャプチャーが印象深い。ヴィクトリアマイルの勝ち馬でクロフネ産駒。スピードがありいい馬だった。
高橋祥厩舎
高橋祥厩舎はタイキフォーチュン、カラテ、スマイルカナなど個性的な馬が多かった印象が強い。その中でもサウスヴィグラスは印象深い。ダートの短距離では抜群に強かったイメージが強い。種牡馬としても活躍。
藤沢和厩舎
藤沢和厩舎は印象的に残っている馬が多く迷ったがやはり厩舎初のダービーを制したレイデオロは印象に残った。藤沢和厩舎悲願のダービー制覇にかける思いがレイデオロのレースぶりを見て伝わった。個人的に週刊Gallopや日刊スポーツのWEB版のアンケートでもレイデオロにした。
美浦の名門厩舎が解散し今年どういう勢力図になるか注目したい。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。