漫画感想文「ねえ、ぴよちゃん。」
漫画はここ最近読む割合が減ったが、最近新聞の四コマ漫画を見ていて一番はまったのが、現在も中日新聞、東京新聞で連載中の「ねえ、ぴよちゃん」である。定期購読で、日経を読んでいるが東京新聞はコンビニで買う。もちろん記事もメインだが、最近は「ねえ、ぴよちゃん」目的もある。ちなみに前はあの「ちびまる子ちゃん」を連載していた。
今、新聞の漫画連載で私が確認している範囲内は次の三作品。
読売→コボちゃん
朝日→ののちゃん
そして、「ねえ、ぴよちゃん」である。
私もプライベートでSNSをやるが「ねえ、ぴよちゃん」にはまっているファンが増えているのを見かける。主人公は花乃家のやし彦の弟花乃ぴよ子と飼い猫の又吉とそのまわりの人々と猫たちのエピソードがメインの漫画である。これがまた面白い。特に、「ねえ、ぴよちゃん」読者ならご存知かと思いますが、ぴよちゃんの友達蘭ひみ子とぴよちゃんとのエピソードや又吉を師匠と慕うハチや又吉のライバルニャブーなどのエピソードが人気。段々、登場人物のエピソードも増えてきた。登場人物同士のエピソードもこの漫画の魅力。今、このご時世だが「ねえ、ぴよちゃん」は漫画だが、見ると何故かホッとする。個人的にも猫は好きなのでこの漫画ははまった。
「ねえ、ぴよちゃん」は今、このご時世この漫画を見てホッとする。おすすめします。ちなみに私が好きなエピソードはぴよちゃんの担任よし子先生とニャブーとのエピソード。よし子先生はニャブーをジュヌビエーブとわざわざ呼んでいるのが面白い。もしかしてニャブーを理想の男性と思っていたりして。
本日は拙い文章ながらお読みいただきどうも有難うございました。