映画感想文特別編〜11月作品個人的総括
11月ももうすぐ終わり。今月は邦画2作品、洋画2作品振り返ってみます。
ミステリーと言うなかれは初めて観るテレビドラマの映画版だが、以外と面白い。久能演じる菅田将暉の演技は印象に残った。今後に期待できる。
注目作品ゴジラ-1.0は良い点と悪い点がはっきりしている作品。神木隆之介らの演技がよかったが、ストーリーに疑問。
洋画はサタデーフィクション、私がやりましたが頭一つ抜けていた。
サタデーフィクションは白黒スクリーンもなかなかいいし、当時の上海の雰囲気が伝わる。オダギリジョー、中島歩、コン・リーの演技が素晴らしかった。
私がやりましたはユニークでコミカルな作品。観た後の後味の良さもいい。出演俳優の演技も素晴らしかった。
ちなみに11月の個人的ベスト作品は邦画は該当作品なし、洋画はわたしがやりました、ドキュメントは該当作品なしです。洋画のサタデーフィクションも捨てがたかったのですが。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。