上半期2021G1個人的感想
先週の宝塚記念で2021年上半期G1が終了しました。個人的な感想を書いてみたいと思います。
1)騎手の駆け引きが熾烈
今年もルメール騎手はG1を勝った反面、他の日本人騎手のマークが厳しかった事。また、オークスの吉田隼人騎手、ダービーの横山武騎手は1番人気になりながらもライバル騎手のマークが想像以上に厳しく残念ながらソダシやエフフォーリアは敗れましたが、騎手の駆け引きが凄かったなと感じた上半期G1でした。
2)福永騎手の天皇賞春、ダービーの騎乗が見事
福永騎手は上半期G12勝。今年は異例のコースだった阪神での天皇賞春の芝コースでの騎乗、ダービーでの騎乗は本当に見事でした。よく、G1当日のTwitterなどでレース前に福永騎手は必ず芝コースをチエックしている画像を見ますがこういう姿勢がワールドプレミア、シャフリヤールの勝利につながったのかなと感じました。
3)ソダシ人気
桜花賞のソダシには脱帽しましたが、ソダシがまさか桜花賞まで勝つとは思いませんでしたし、ソダシ人形まで売り切れ必至の人気。驚きです。秋はどうなるか注目したいと思います。
上半期のG1は騎手の駆け引きが激しかったなと感じました。秋のG1も見逃せません。
本日も拙い文章ながらお読みいただきどうも有難うございました。