【 夢分析:モラハラ夫からの決別の暗示 】
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(カウンセリング5回目に現われた予知夢の詳細)
夢の中で、夫が、ぴかぴかの立派な本をわたしに差し出して言った。
夫:「これはとてもいい本だ。君のためになるから、君のためだから、よく読んで勉強しておきなさい」
わたしはパラパラと読んだが、「ふうん」と鼻で笑い、あろうことか、赤鉛筆で添削し、注意書の付箋をつけ始めた。
それを見て焦った夫は、
「俺の人生に、なんてことをするんだ」と、烈火のごとく怒っていた。
(クライエント・談)
※ 5回のカウンセリングで、夫からの ″洗脳″ が解けたのだ。
現実のわたしはこんな反抗はまだまだ怖くてできないが、夫への反抗は予知夢となって確実に近づいている。
※この夢での ぴかぴかの立派な『本』は洗脳のシンボル