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高尾山グルメ

11月なのになぜこんなに暑いのだろう😵
20度越えている為、紅葉もまだまだでした。

えっ?
この私が紅葉なんて見るはずがないって?

当たりです。。

高尾山と言えば、山登りでもウォーキングでも
無く今熱いのはグルメです!!

京王高尾山口駅
2015年にあの隈研吾氏がデザインした駅舎です。

奥に温泉施設も併設されています。
ここからケープカー駅まで徒歩5分くらい。

正面にケーブルカー駅の清滝駅見ながら右手に
食事処の高橋屋があります。

高尾山と言えば名物とろろそば。
このとろろそばを食べさせてくれるお蕎麦屋さんがこの近くに10店舗以上あるのですが
やはりおすすめはこの老舗である高橋屋。

ですが、本日定休日( ̄∇ ̄)が〜ん。。

事前に調べておきましょう。。。

なのでひとまず山頂目指していきます。

ケーブルカー降りた所に新しく出来た
『高尾山スミカ』
ここでまず立ち寄って欲しいのが
天狗焼。

黒豆あんこが絶品の鯛焼きではなく天狗焼です。
テイクアウト専門の販売店で昼過ぎからは平日でも行列になります。

なのでケーブルカー乗り場の行列と間違えないよう注意必要です。

この日も平日で45分並びましたが
並んだ先にあるこの屈託のない笑顔。。いや
怒り顔。。こんなにも並んで買ってあげたのに
怒られます。

焼きたてのカリッカリの香ばしい皮の中に黒豆がたくさんあってほんのり甘ーいあんこはクセになります。
ひとつ150円。
お土産用6個から箱入りになりますが
是非これは出来たてが一番ですので
お土産用とは別にその場で食べるようにも包んでもらってください。

あと今回は断念しましたが
山頂方面への出入口のところにあります、
『三福だんご』もおすすめです。

そこから少し山頂方面に歩くと
男坂と女坂に分かれますが
男は迷わず男坂。。
108段の階段を登った先に見えてくるのが
『ごまどころ 権現茶屋』。
ここのだんごは食べておきましょう。

私的にはこの大きいサイズ感とボリュームさは、
大好きです。
金のだんごと黒のだんごありますが
迷ったら両方食べるべし。

人気は黒ゴマ入りの黒だんごらしいですが
私は黄金色の胡麻入りだんご好きです。

一口で頬張ってしまうと
息が吸えなくなり、この後の山登りに支障がでますので注意が必要です。

ここからしばらく歩くと
薬王院。

この薬王院から
階段キツくなりますので
心得ておきましょう。

ですが山頂まで一気に進む事おすすめします。
そう勢い大事です。

この日は富士山綺麗に見れました。

ご褒美に山頂にある
やまびこ茶屋のカレーライスをいただきます。
(味噌田楽はデザートです)

疲れているせいか、山頂の綺麗な空気のせいか、こちらは普通のカレーライスなのですが絶品なのは不思議な感覚。

これ食べると体調も戻り疲れも吹っ飛びます。

さて下山です。

行きにスルーしてしまった
『十一丁目茶屋』。

ここのテラス席は最高です。

焼きだんごと甘だんご。。
ここでもだんごです。

蕎麦頼む人も多いですが、
私は下山後の蕎麦を堪能したいので
ここは我慢します。

高尾山の山道には
三福だんごと十一丁目茶屋と権現茶屋の
だんご三兄弟の誘惑に誘われますので
ダイエットしている方は余程の精神力がないと
胃袋に入ってしまうかと。
私はいまだかつて全てをスルーして登山を
した事がありません。

恐るべし高尾山。。

この日は初めてリフトで降りましたが。。
高所恐怖症の私にとってあの何も囲われていない乗り物は生きた心地せず。
紅葉も見ずに途中写真撮ってくれるお兄さんにも
悲壮感漂わせながら放心状態で対応してしまった事、この場を借りてお詫びします。

やっと下山。。

最後に一番楽しみに取っておきました、
とろろそばを堪能しに。

この日は、『栄茶屋 本店』へ。
名物の自然薯そばを注文。

まぜればまぜるほど泡立って美味しくなります。
美味でした^ ^

まだまだ高尾山グルメたくさん他にもあるので
また行きたいですね。

ここ高尾山は歩いた分食べてしまうので
体重もプラスマイナスゼロになります。
この高尾山はうまく出来ております。感心。

恐るべし高尾山。

ではまた。
おおくい

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