御絵描きと落書き

作品を提出するかしないかの違いなのだろうが、一概にそう言い切りたくはない

落書きから発展してできる趣味的個性は御絵描きに生かされるし、御絵描きしていくことで落書きはさらに精度を増す

ただ、どちらにも言えるのは、幼少期のような自由な、というより本当に、何にも縛られない自由な発想で絵を描くことはできなくなる

まあでも、社会で生きていくためには、一応芸術家も社会人として、子どもではなく大人として活動しなければいけないということで、

つまり何が言いたいかと言うと、何が言いたいとかはなくて、この文章は僕自身の存在の確認を行っているというだけなのだ

御絵描きも落書きも好きでいたいものだね

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