妊娠4週〜6週目の記録
8月30日に妊娠検査薬に反応があってからの記録を残しておこうと思う。
★8月30日〜 4週目
割と信頼していたアプリによる生理予定日は8/27だった。
検査薬を使ったのは予定日から4日後の8/30。水の味に違和感を感じたり、歯磨き粉の匂いを急に受け付けなくなったりして、いつもと違う違和感があったため検査薬を使用。
8/30の時点では極薄い反応。半信半疑ではあったが、画像を某相談アプリに投稿し、ネットの住民に判断を仰いだ(笑)ところ「それは陽性」とのこと。
そこから大急ぎで検査薬を買い足し、毎日検査していくと、どんどん濃くなっていった。
9/2 初めての妊娠判断を受けに産婦人科受診。
この時は、妊娠の気配はあるものの胎嚢が見つからず。また再受診してくださいという判断。
8月は排卵が予定より4〜5日ほど遅れていたようで、生理が来るとすれば、アプリの予測8/27ではなく、検査薬を使用した8/30ごろが正解だった。結果的に8/30の検査薬の使用は、かなりフライングだったことになる。薄くて当然だったのだ。
★9月6日〜 5週目
とにかく化学流産が心配になる。出血がないか毎日ドキドキしていた。
妊娠すればもう安心と思っていたが、いざ調べてみると、初期の流産というのはかなりの確率で起こりうるものだ…ということがこの時初めて分かって、ハラハラした。今(10週)でも怖い。
9/9 産婦人科再受診。
胎嚢確認。初めてのエコー写真をもらう。
次回は心拍確認とのこと。
9/10 実家の両親に報告。
ゼクシィの付録についてきたプーさんのクリアファイルにエコー写真を入れて、「見て」と言って渡したら、「おう」と言って受け取ったはいいが、全然中身を見ようとしない。「中身を見てよ」と言ってようやく確認。
父親の第一声「珍しいクリアファイルをくれるのかと思った」。そんなわけない笑
ひとまず喜んでくれた。でも本当に喜べるのはこの子が無事に産まれて来られたときだ。まだまだ先は長い。
★9月13日〜 6週目
ずっと流産が心配。少しずつ体調が悪くなってくる。胃のむかつきが顕著になり、この頃から食欲がなくなり、拒食・偏食が目立つようになる。
9/17 産婦人科受診。
無事に心拍確認。ドクドクドクドクと思ったより速いテンポで聴こえる力強い心音に、思わず診察台の上で「おおお」と声が出た。
妊婦生活本番を迎える前にと、三連休を利用して近場の旅館に旅行。食欲がなく、大好きな刺身が食べられないもどかしさもあったが良い日になった。
旅館で義母に報告。喜んでくれた。
つづく