モノづくり実験室 vol.8
\ モノづくり実験室、8回目終了/
この企画は、福祉施設の中で障害のある人たちの個別支援の延長線上にあるモノづくりを考えた時に、様々な手法を知っておく必要があるなあと現場を見ていて課題に感じ、それを体験するたくさんのコンテンツを毎月実施する企画を思いつきました。
えんじゅくの近所に住んでいる、700のコンテンツを持つ日本出張ワークショップ協会の海老沼麻貴さんに昨年から福祉の現場のモノづくりに関わってもらいはじめています。
海老沼さんとはいろんな課題を共有し、最近、私マターで実施しはじめている障害のある人の作品などを商品化するプロダクトにも一緒に楽しく実施してくださってる方です。
なので、商品化に至るレベルのモノに魅力のある内容のワークショップにしています。
7回目は、『マクラメ編み』。今回は各1時間30分、2回開催で、9人が参加しました。
まず、ビーズ、石を選びます。
次に紐を切って、おきます。
ビーズの並び順を考えます。
ビーズを紐に通しておいた後に、編んで行きます。
慣れてしまえば、編み方は難しいモノではないのです。
小学校1年生の子から、大人まで、編み方を覚えてしまえば簡単に作れてしまいました。
出来上がった作品はこちら
次回は、4月25日、刺し子でコースターををつくります!
感染拡大防止について、十分に配慮して実施します。ご興味のある方はぜひご参加ください!
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