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ひいては・・・世界平和へ

小さな取り組みが、1人1人の根っこを育て、ひいてはいい社会、その先には戦争のない社会へ。


人が自分自身に自信を持てるようになるのは、人と行う何かしらの活動を通して、成功失敗いろんな経験を通して、いろんな感覚を習得できて、自分が何者であるかを知るはず。

そのための小さな取り組みを沢山無数に行われて行けば、何かしらのスキルを多くの人が習得して得られるものは、いわゆる教科書から学ぶことの何倍もある。

そうした場は、学校現場だけではなく、地域の中で子どもも大人も享受できることができれば、凝り固まった価値観も越えて、あるべき人との関係性が生み出されていくものかと。


個々に個々のまま、混ざり合い、活かしあい、共に生きる社会。丸を潰して混ぜることなく、混ざり合う。俯瞰してみたら、大きな丸。寄ってみたら、小さな種をそれぞれ持つ小さな丸。

毎日いろんな方々と対話し、この想いがより強く鮮明になる。

個々に持つ力は、自然に備わり、他との出会いにより芽生える何かは変化する。

既存の何かに染まる必要はなく、個々のままが活かせるには、混ぜ合わせ、居合わせる存在の在り様による。

出会い起こる摩擦や出来事は、迷惑でもなく、排除でも矯正でもなく、間にいる見えない存在が、その場をデザインし、居心地のいい場所に知らず知らずのうちに変える。

それが根底にありさえすれば、場の状態は安定し、コトを興す力が生まれる。


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