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信じたいけど信じられない、それって愛着障害ってやつかもよ?

私は、これだと自分で思ってます。
それに、アダルトチルドレンとか、毒親度育ち、とかメンヘラとか?
躁鬱の気があるとも自覚してます。
でもそれをまぁ上手くやりすごすことも覚えた40代。
愛着障害だからなんだってんだ、てやんでぇって話しを今日はしたいと思います。

現時点での、私の辿りいついている結論は、まぁみんなそれぞれ色々あるよね。ほんと、きついもんね。
信じたいんだよぉ…信じたいのに、信じられないんだよぉ…。

そんなときは、早く寝ようw
それ以上自爆すんな。大丈夫だから。

それにさ、もうさ、大人になったらさ、あとは自分がどうなりたいか、どうしていきたいか、決めて、やっていくだけじゃね?
それができないときは、あぁ、わたしって酒に逃げてるなぁとか、たばこに頼ってるなぁ、とかさ。

奥の奥の奥の方にいる、健常な自分の力でなんとか、泣きわめく「信じたくても信じられないの、辛いのわたし」を封印しましょう、まず。

そうやって自分の弱いとこちゃんと自覚してさ。

でもまだまだ子どももこれからだし、まだ健康に生きないとだから、ほどほどにしとかなきゃ!とかさ。
(結論長すぎ。これ結論っていえるの?wしかも酒とたばこてwww)

要は、自覚して、落ち込むくらいならやりゃぁいいじゃんってとこ。←※一応結論

私はそもそも、自分責任論が大好き。
大好きというか、そんな言葉知らないうちから自分責任論で生きてきたと言っても過言ではない。

そして、だから何かといえば、なんでもない。なんだそれ。
ただなんとなくそんな感じで生きてきたのですがね。

とにかく私は人のことが信用できない。
というか、信用する必要すらないと思ってた。

信じたあげくに裏切られるのが超こわいから。
大切だと思えば思うほど、寄りかかって、失うのが怖いから。

それに信用するから裏切られたとか思う。
信用するんじゃなくて、その人のことが理解できれば、信用だのという言葉は必要ないとまで思ってた。
や、それは今でも思ってる。

そしてさ、何の本で読んだか覚えてないんだけど、
それは信頼というらしいね。

えっと、信用と信頼の違いって感じで読んだ。
これ、何の本ですかね?知ってる人いたら是非教えてください。

あ、アドラーかな。そうだ、アドラーだ。
いま、「信用と信頼の違い」でググったらアドラー出てきた。
たぶんそうだ。あ、どらーだ。
あ、ドラえもん!
じゃないよ。
アドラーよ。
わかってるよねそんなこと。

今、手元にあるグーグル先生が示したアドラー心理学における信用と信頼の違いについては、こんなんでました。

『こんなん出ました!!』白蛇占いの泉アツノ

信用:条件付きで信じる事
信頼:条件なしで信じる事

アドラー心理学より

えっと、例として、たしか、銀行がお金を貸す上で、その人や会社の実績をみて貸すことを決めるといった場合は「信用」になる、といった感じの文章も読んだ気がする。

だから、先述した、私は人のことを信用できない!というのは、
まぁ、それでもいいんだとおもうわけ。
でもさ。
信頼したくない?
とにかく、

「あたい、あんたのことなら、世界全部が敵になったって、あたいはあんたの見方だよ!」

って思える人と一緒にいたくない?
(別に、あたいって言いたくなくてもいいけどさ)

私は、人生を共にする人には、別に世界が敵にならなくたって、
まぁ、ならないにこしたことはないけど、万一なったとしてもそう言える人と一緒にいたいと思ってる。
(そして実際、今いる。
それでもね、私のこの愛着障害の癖で、苦しめたよね。
なんでそれを乗り越えて信頼できるようになったかは後程書くとして。)

それに逆に、そういう風に言ってくれる人がいてくれたら、
きっと絶対にその人の事裏切らないと思う。

もし裏切る事になったとしたら、
それは宇宙侵略軍が、子どもたちを人質にして、こうでもしなけりゃ、
子どもたちを守れなかった。あんたもわかってくれてるんだろ?
そうだよね、あたいとあんたはいつも通じ合ってる同志だもんね。

みたいな?
そのくらいの気持ちでいられる人と一生添い遂げたいんだよ、あんた。
みたいな。

えっと、何を言いたかったんだっけwww

あ、そうそう、だから、愛着障害も色々あるみたいだけど。
なんかひっくるめて、パーソナリティ障害っていうらしいね。
でももうさ、この歳になると、そんなん、もういいわけ。
あたいは、信じるやつを信じるのよ。あ、もういい?

さっき、私は世界を敵にしてもあなたのことなら全方面で信頼しますって人がいるっていったけど、その人ですら、何度も何度も傷つけたみたい。
そして、自分では幸せにできないと思わせて、硬く心の扉を閉ざさせてしまった。

私は、あなたじゃないと幸せになれないのに。くらいに思ってたよマジで。
そうよね?
大体、信じたいのに信じられない!って嘆く相手にこそ、本当はそうよね?愛着障害仲間よ。わたしだれ?w

で、まぁ、お決まりパターンで別れました、一度。

それで私の何がいけないのか。
まぁ、考えましたよね。
でも、そもそもの私のよくあるパティーンなので、
そんな私が考えたところでお決まりの思考回路しかないわけでしょ?

そんでまたいつもの本の読み漁りですよ。
で、私がこれだな、と思ったのが、

岡田尊司監修のマンガで分かるパーソナリティ障害

というものでした。

その中の第4章、「他人の言葉を信じない彼女」
妄想性パーソナリティ障害。

私、独身の頃、私の事めっちゃ好きでいてくれた彼から言われたことがあって。

あ、またお前劇場がはじまったって。

めちゃくちゃ私の事好きでいてくれてて、結果的に私がめちゃくちゃ振り回して傷つけて別れた人なんだけど。

その人が、よく言ってた。
わたしの劇場がはじまったってw

でも、私の事すきでいてくれたからこそ、ほんとよく私の事みててくれてたんだろなって言葉。

そうなんです。
すぐ劇場(妄想)が始まるのが私の癖。

例えばいつも来るだろう時間に連絡が来なかったり。
いつもの返事とちょっと違う返事が来たり。
いつもと違う絵文字とか。

そういうことがあると、過去の彼氏とか、親とか、友達とか。
いろんな情報がばぁぁぁぁぁぁぁっと脳の中で収集されて。

あ、このパターンは、この時のこれだ。
これは他にめぼしの女ができたときのパターンだ。
これは、私にちょっと嫌気がさしている。

とか、勝手に想像しだすんです。

はい、めんどくさいでしょう。知ってますw

でも本人は、いたって冷静(なつもり)。
それからはエンドレス。

私は、ほんとに好きならこんなこと言わない、しない。
でも彼はした。
はい、絶対浮気。
もうここで、単なる同僚が飲み会で彼を送り迎えすることにさえ、
その後を想像します。

相手はシングルマザー。
彼もシングル。
酔っぱらった彼を送って、
じゃぁ、ちょっとうちにあがってお茶でもしていく?
え?いいんですか?
遠いのにわざわざ送ってくれたし…。
じゃぁちょっとだけ。

えー?〇〇課長も離婚されたんですかー?
え?それでも子供を毎週みてる?
すごい♡
私も〇〇課長みたいな旦那さんだったら、絶対別れたりしなかったですぅ♡

いやいや、そんな。
俺は子どもに対しては愛情はものすごくあるから、やれることをやってるだけだよ。

そんなことしてるパパなんて滅多にいないですよ~!
ほんと、すごいです!課長!素敵!

いやいや、やめてよwww

ちょっと飲みませんか?
私代行で帰るんで~♡

そうだね!職場の話しもしたいね
そうですよ~♡

からのちょめちょめ。

ね、ほら私天才でしょ?w

しかもこれって、こんな飲み会、送迎の話しを、直前にされた私の実際の脳内ねwww
いかれとるやろう?
でも、本人(私)はいたって本気。

だって以前に裏切られた過去があるから。

しかも直前に言うなんて、
やましいことがあるかもしれないから、出来るだけ言いたくなかったんでしょう?
そうなるんです。

そこが、私達の本髄。

実際ありえなかったことを妄想してるわけじゃないんだよね。
だから辛くなる。

先の先を見通す力があるといってもいい。(いや、無駄に見通しすぎw)

そんなこんなで、一回別れました。
何をやっても信じてもらえないと。

裏切られることが怖くて仕方なくて、
それで、裏切ってない人まで傷つけてしまう。

全力で愛してくれているのに、信じることが出来ない。
ほんとつらいですよね。

だから私は、私にこういう癖があるのかもしれないと、
先述の「岡田尊司監修のマンガで分かるパーソナリティ障害」の、
自分のようなページをスクショし、送りました。

本当にごめんなさいと。

それと同時に読んだのが、これまた既出の、
アドラーの嫌われる勇気です。

そっか、決めたらいいんだと。

裏切られるのが怖いっていってるうちは、
彼を失うより、彼を失ったときの恐怖から逃れてるだけなんだって思ったんだよね。

結局どっちにしても、失うんだったら、
彼をとことん信頼しようって決めたんだよね。

だって失いたくないんだもの。

でも、じゃぁ、元夫のことをそう思えるかと思ったら、やっぱ思えねぇ。

そう思える人を感じる心ってのは、やっぱり私にしかないからさ。
自分にしかないって事ね。

誰でもいいから失いたくないわけじゃない。

やっぱり、自分の心って大事にしないと、
どこまでもこんがらがっていくよねって話でした。
ほんとはもっと話したいけど、
ビール飲んじゃったから。
また深堀したくなったら書きます!

とにかく!
決めることは大事よね。



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