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薄命光線 | 制作の軌跡

2024.8.7 Release
木下優真 1st フルアルバム
『 薄 命 光 線 』

気がつけばもう活動を始め7年目。
これまでの“集大成”を謳い取り組んだ今作。

活動初期からの楽曲は勿論、
今作の為に書き下ろした新曲を含め
選りすぐりの計12曲を収録しました。

1st Full Album『薄命光線』


関西から上京して2年。
これまで出会った沢山の方にご支援いただき、かけがえのない大切な作品になりました。

携わっていただいた全ての方に
心からの愛と感謝を贈りたいです。

今回作品に携わっていただいた素晴らしいミュージシャン/エンジニアの方々を、
拙いながらもご紹介させてください!

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[アルバム制作クレジット]



昨年から、アーティストマネジメント/サウンドプロデュースを担当していただいている
ひろせP(YCM)
今作ではM5「祭退治」の作曲も担当していただきました。

毎月第三金曜日 17:00
渋谷Cross FMにて
「ひろせPのしゃべるP」放送中📻



同じくアーティストマネジメントには
永田佳之(BGS Entertainment)
三枝瞳(BGS Entertainment)


CDジャケット写真/新しいアーティスト写真は、メジャーアーティストも数々手掛ける
写真家の垂水佳菜さん。
光が美しい垂水さんの写真を起点に、マネージャーである三枝瞳がジャケット/歌詞カード等、デザイン部を担当してくれました。

写真家 垂水佳菜さんと📸


レコーディング / MIXエンジニアには
柘植裕生(TUPPENCE HOUSE I'S STUDIO)
マスタリングエンジニアには
橋本陽英(AUBRITE MASTERING STUDIO)

柘植ちゃん、橋本さん共に
昨年から制作に力を貸していただいている
チームの要です。

エンジニアの柘植ちゃん📸


木下バンドでおなじみのメンバー

黒川バンビ(アカシック / 可愛い連中)
岩野亨(tarareba)
同道公祐(RED ORCA / Aahum)
石地翔太

きっとみんなもよく知るこのメンバーにも
様々な楽曲で演奏参加、そしてそれぞれが所属するチームに楽曲アレンジを担当していただきました。

昨年12月 渋谷PLEASURE PLEASURE にて📸
(左から)バンビさん/公祐/僕/亨さん/翔ちゃん



バンビさん率いるアカシックチームは
M12「ないない(2024ver.)」を担当。
サウンドプロデュースにはアカシックでもGtを務める奥脇達也さん。Bassはバンビさん、Keyは翔ちゃんこと石地翔太。Drumsは今作で初めましての諸石和馬(Shiggy Jr.)さんに叩いていただきました。

M12「ないない(2024ver.)」アカシックチーム
(左から)達也さん/諸石さん/僕/バンビさん/柘植ちゃん



亨さん率いるtararebaチームは
M4「おやすみヒーロー(2024ver.)」を担当。
サウンドプロデュースには亨さん、そして竹縄航太さん。お二人は元々、僕自身も学生時代聴いていたバンド“HOWL BE QUIET”のメンバー(竹縄さんがVo,Gt/pf、亨さんがDrums)。

M4「おやすみヒーロー(2024ver.)」tararebaチーム
(左から)亨さん/僕/竹縄さん



公祐率いるAahumチームは
M6「環状八号線」を担当。
メンバーはBassに後藤マサヒロさん、Drumsは“マカロニえんぴつ”等でも演奏する高浦”suzzy”充孝さん、Gtは正体不明(?)のSAIZO from Kyoto

M6「環状八号線」Aahumチーム
(左から)柘植ちゃん/後藤さん/僕/公祐/高浦さん



中村純一さんは
昨年から大変お世話になっており、今作でも半数以上の楽曲でGt、そしてアレンジメントで関わっていただきました。

今回なんと“クレイジーケンバンド”からはDrums白川玄大さん。
M1「薄命光線」、M7「青」、M8「阪急電車」で叩いていただきました。

M10「おなじそら」では、“Official髭男dism”“Omoinotake”でもパーカッションを務めるぬましょうさんが参加。多彩な楽器で色を加えていただきました。

M5「祭退治」では、今作では唯一となる
作詞を清浦夏実さん、コーラス歌唱をmaigo.さんが担当。
清浦さんには、まるで自分で書いたかと錯覚してしまうほど、寄り添った歌詞に仕上げていただきました。

M10「おなじそら」REC時
(左から)翔ちゃん/僕/ぬましょうさん/中村さん



そして今回
タイトル曲でもあるM1「薄命光線」はミュージックビデオも公開。
ディレクターには“ねぐせ”“Cody・Lee(李)”の作品も手掛ける野田優治くん、アシスタントカメラには親交の深いRicky。同世代のパワフルなチームで作り上げました。



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思い返せば今年の春
フルアルバム制作の為に開始したクラウドファンディング。
沢山の方にご支援いただき、
結果はなんと…目標額の164%

このフルアルバムは間違いなく、皆さんのご支援あってのものです。

こんなに沢山の方の愛と希望が乗った今作を
なんとしてでも遠くへ、もっと遠くへ届けなくちゃいけない。

どこまでも愛される作品になりますように。
少しでも誰かの日常に色を添えられますように。

木下優真

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