今週面白かったエンタメ_20240421
毎週、日曜日の夜あたりにTwitterに「今週面白かったエンタメ」としてTOP5を発表しているのですが、Twitterでは文字数の関係で書けなかったことをnoteで書いています。
1.Fallout76
Microsoftストアで無料だったので、ダウンロードした。
難易度がちょうどいいね。イベントで新規マップに行く度何度か死に、ゴリ押しで敵を殲滅し、ギリギリまでアイテムを回収し、解体→イベント……の流れが気持ちいい。
ただ、ストーリーがおもろいって訳じゃないから、すぐ飽きる気もしている。パワーアーマーは苦手。燃料を管理しながら動くことがめんどくさいので、基本生身でやってます。
CAMPもほとんど使ってない。ワイはクラフト要素に興味ないんや……。強いアイテムを偶然手に入れる報酬系が嬉しいだけ。
これを書きながら「流れ作業でしかないじゃん!何度やっても得られる体験はゼロよ!」ともう一人の俺が言っている。……データ消そうかな……
2.紅しょうがは好きズキ
このラジオを聞き始めて、熊プロのアイドル性に気付いた。この人、誰からも嫌われない人間性じゃない?
とにかくラストにやる小噺のコーナーがいいのよ。本当になんでもない・オチのない話をして、「なんやねん!その話!」ってなるのがすごい好き。
今回は熊プロが昔バイトしてた焼肉屋での話がおもろかった。
3.オトステ
百田夏菜子・堂本剛夫妻をゲストに呼ぶにはどうすればいいかと考える3人。芸能人夫婦が出る番組ということにして、徐々にゲストを豪華にしていく流れがおもろかった。
4.ザセカンド
今回も課金して見ました。M-1より好きだな、ザセカ。
ガクテンソクとタイムマシーン3号がベストベストベストアルバムみたいな漫才。強すぎるって。
ザ・パンチは正直ナメてました。M-1の時の記憶で止まってた。おもしろおじさんになりすぎてる。しかも、漫才はアンタッチャブルみたいな小ボケ畳み掛け系で大好き。劇場に立ち続けるとどんどん研ぎ澄まされていくのね。
ザセカの最大の収穫はかもめんたるがやっぱり変過ぎるということ。しゃべくりでもシステムでもない、持論を展開するだけじゃない、かといってコントではない、「なにこれ?」ってな漫才を見せてくれてありがとう、気持ちくしてくれてありがとう(広末涼子)な気持ちになりました。
あと、ななまがりね!ずっと森下が大喜利してるだけの漫才。ない言葉を言いまくるんだけど、そのセンスが電気グルーヴの平成新造語とか、伊集院光 深夜の馬鹿力の珍文・奇文、ファミ通町内会みたいなナンセンスな感じなのよね!まさか、あのセンスで漫才に落とし込んで、こんなに笑えるとは……ってなった。
あのセンスを誰にでもウケるように昇華してるのがすごいな〜。昔からそのへん好きだったんだけど「いわゆる、分かる人には分かる、分かる人にしか分からないやつだよね」と思っていたので、バカウケしてたのが嬉しかった。嬉しくしてくれてありがとう(広末涼子)
5.にぼしいわしアククウ(先週)
聞き忘れてたので、先週分を聞いたら。
熊プロと同じくいわしもみんなから愛されそうなポンコツ具合。ラジオ中に「大きいパンを見つけたから買ってきた」と、ぶっこむが特に何も考えずにやっており、いわしがイライラ。いわしが理詰めで突っ込むも、にぼしが何も考えてないので「なんやねん、お前!」ってな流れ。
ちょっといわしが一瞬マジギレっぽかったのが気になった。めちゃめちゃ面白い部分だと思うので、どうかにぼしのポンコツ具合を面白がってほしい。
その他面白かったもの
チャンスの時間
ま、この企画は絶対ハズレがないでしょ!チャンスの時間は本当に知らない芸人を出してくるので素晴らしい。今回でいうとそいそ〜すをはじめて見ました。
オトステ
注意一瞬ハゲ一生を「チュウイーシュン、ハゲーナマ」と読むノリがおもろでした
今日-1グランプリ
収録日にあったことだけを話すすべらない話。わらふぢなるおのふぢわらが夢の話をし、「その時の写真がこれです」と布団での自撮りを出すのが良かった。映像コントにも使えそうな発明
トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画
梵天のモノマネをする布川。
マルコポロリ
収録の休憩中、井口に絡まれる真輝志がマジでイライラしてて良かった。