俺的、忘れられないバラエティ番組の瞬間10選
適当に思いついた好きなシーンを書いてるだけです。
加藤茶と志村けん
ダウンタウンのガキの使いやあらへんでの企画で「チャーシューメンはどこまでチャーシューメンなのか?」という企画をやった。
ラーメン屋でチャーシューメンに似た単語を発し、店員がチャーシューメンと認識すればクリアというロケだったのだが、松本人志が「『加藤茶と志村けん』ならギリギリチャーシューメンとして通じる。茶 以降をスムーズに言えばいい」と言い張り、変装してラーメン屋に入るも全く通じず、最終的に「加藤茶と志村麺」と通じるように改変して言っていたシーン
ナンチャンのナリ
ウッチャンナンチャンのウリナリという番組のオープニングは、ウッチャンのCGがでかいシーソーに乗って、宇宙にあるテレビのスイッチを押すと「ウッチャンのウリ」、ナンチャンのCGがでかいシーソーに乗って、宇宙にあるテレビのスイッチを押すと「ナンチャンのナリ」の文字が現れて、併せて「ウッチャンナンチャンのウリナリ」と表示されるというオープニングだったのだが、その回ではウッチャンが番組をクビということになり、オープニングでウッチャンのCGが非表示になっていて「ナンチャンのナリ」とだけ表示されてたシーン
元戻し
めちゃイケの笑わず嫌い王で、まだバカルディ(のちのさまぁ~ず)が知る人ぞ知る存在だったころ、関東一のツッコミとしてよくナイナイが三村を紹介していた。バカルディが披露した紙芝居のネタも爆ウケで(「シャンシャンシャンシャン……」とか、「で、そのゾウは……」とか)、終わったあと、大竹が紙芝居を載せた自転車を動かしたあと、また戻して三村を轢こうとした時に、三村が発したのが「元戻し!」だったシーン
バカ殿のおならDJ
バカ殿でおならがとまらなくなるというエピソードがあった。しまいにはおならで音楽を奏でるようになり、最終的にそのおならが相川七瀬の恋心を奏ではじめ、照明が暗くなり、右からDJブースに乗った田代まさしがやってきて、恋心にあわせてノリノリでスクラッチをしていたシーン
松本人志のテトリス
たしかHey Hey Hey!で松本人志が安室奈美恵とテトリス対決をしたとき、そのテトリスの演出で猿が次のブロックを投げるのだが、松本人志は負けてしまった。その時に松本人志は言い訳として「猿がほってきてん。なんか、俺だけ丸いの投げてきてん!」と騒いでいたシーン
シンクロの時のウド
ウリナリのシンクロ部で、ウッチャンがウドの背中に乗ってジャンプをするというフリがあったのだが、全くうまくいかず、その理由がウドの背中が丸くて乗れないからだったというシーン
きらきらきらっぴ
神さまぁ~ずかなにかで「ダジャレを言ったのはダレジャ」という企画があり、芸能人の卵のような女性にさまぁ~ず含む出演者がインタビューをして、ダジャレを思いついたら手元のボタンを押してダジャレを言うが、そのダジャレは相手には聞こえないという設定だった。ジュエリーデザイナーの女性がスワロフスキーの熊のアクセサリーを紹介した時、「キラキラで〜」と言った時に大竹が放った「きらきらきらっぴ」というダジャレのシーン
レッツゴー
めちゃイケのしりとり侍で、たしか明石家さんまがゲストに出た時。しりとり侍の最初は、刀を地面に叩きつけながら「フォッフォッフォフォフォ」というのがルールなんだけど、刀だけ「ドンドンドドドン」と叩きつけるだけの時間があり、3回くらい「ドンドンドドドン」とやったあと、さんまが「レッツゴー!」とタイミングよく叫んだシーン
イライラ棒
炎チャレのイライラ棒で、素人のVTRが終わったあと、コメンテーターの芸能人も参加するという流れがあったのだが、加藤茶がスタートと同時に「へっくし!」といつものくしゃみギャグをして、開始0秒で爆発、即アウトになったシーン。
チーポンチーポンロンロンロン
人気者で行こうで素人からデモテープを募集して、売れるCDを作ろうみたいなコーナーで、内藤剛志に送られてきたデモテープを再生したら、ガナリ声で「チーポンチーポンロンロンロン!デカいリーチはイースーチー!」というバカテンション麻雀ソングだったシーン
柳生博の後頭部
平成教育委員会で「玉ねぎを斜めに切った時の断面を書け」という問題で、田代まさしが書いたのが、前にいた柳生博の後頭部だったシーン
マーシーのくじ引き
スタミナ天国で司会のマーシーがくじ引きをする時、必ずやっていた箱に手を入れて「イタタタタタ」と言って、手を取り出すと、指先にサメのフィギュアが挟んである、噛まれたようなはしゃぎ方をするというシーン