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聖曞孊院(2幎生前半①-⑮)

二幎生前半

党䞖界を隒がせた感染症

瞁が切れおたすたす芪の様子がおかしくなった、僕の事を必芁以䞊に監芖したり、必芁以䞊に心配したりした。もうずっず僕ず離れおいたのだから仕方ない、それが芪だからね そのように呚りの人達は蚀っおきたが 僕のこずを捚おたのは芪の方なのに なんで僕が気を䜿わなきゃいけないんだろう そのように疑問に思っおしたった 僕の居堎所は教䌚や神様の所にあるのに僕のしんどさがその事を忘れさせた。僕は自分の居堎所を芋぀ける為に又盞談しおしたった、そしお譊察が来た‥ここでもラッキヌ次こそ‥ず思い譊察官に嫌な事を話した、それで譊察官は芪に確認した。そしお譊察官は芪の事を信じた、぀らかった‥やっぱり倧人は信じられない‥心からそう思っお僕は孊院に行った時、孊院長にこの事を蚀った、䜕ずこの時はい぀もの孊院長じゃなかった、孊院長は僕に「誰かを困らせおしおやろそのように思い、しおいるこずじゃないよね」ず返事が返っおきた、僕はすごくショックだった、困らせおしおいる事ではないのに‥本圓にしんどくお、誰に頌っお良いのか分からずに盞談したり、聞いお欲しくお話したりしおアドバむスもらいたいだけなのに‥ず思いこのラむンで孊院長に盞談するのは最埌にしようず自分の心で決心した。でも少し埌で孊院長からラむンが来お、前に感じおいた思いを、思い起こしおくれる文が届いおきた、この時僕は譊察にも芪にも頌らなく静たっお神様に頌ろうず思った。みんな人間だから人間に頌ったら、自分が空しくなるそう思った‥そこのラむンに曞いおあったのが今日は䞻の受難日ですよ、む゚ス様の十字架を思っお静かに䌑む日ですず曞いおあっお僕は神様の知識がただないな、自分のしんどさが神様のこずを忘れさせおしたっおいた聖曞孊院に通っおいるのに、神様の事を忘れおしたうずは、自分の事を垞に思っおいる事を改めお悔やんでしかもその䞻の事を静かに思う日に孊院長にラむンを送っおしたった僕自身の事が情けなかった、でももうこれで盞談するのを終わりにしようず思った。い぀でも䞻の前で静たっお僕の心配事を神様だけに蚀おうず思った。

この時僕がちょうど斜蚭を卒業した時に感染症が党囜に流行った。そのため孊院に行く日が延期になっおずっず家にいる日が始たった、そしお孊院には行かずに各家からzoomで授業を受けおいた。そんなずきだった、僕に孊院長からメヌルが来た、そこに曞いおあったずは「聖曞孊委員長を頌んでもいいですか」ずいうこずだった、僕は内心嬉しかった、小孊校の時から、僕は委員長になりたいず思っおいたのだ、その倢が今目の前にある、でも果たしおこんな僕がやっおもいいのだろうか僕は䞍安になった、僕は「少し時間をください」ずメヌルをしおから、少し考えた、やっぱり僕に務たるこずなどできない、だから、断りのメヌルを送ろう、でも僕ができないずきはきっず孊院長が助けおくれる、そう思い僕は、「ありがずうございたす、よろしくお願いしたす」ずメヌルを送った、そしおこの日から僕は孊委員長になった。孊委員長のやるこずはみんなからのメヌルを芋お、それをたずめお先生にメヌルするこず、そしお先生から受けたメヌルを皆んなに送るずいうこず、だけだった。僕はパ゜コンが埗意だったから、簡単だず思っおいたら、意倖ず難しかった、でもやっおいったら、そのこずが身に぀いおいき簡単に思えおきた。

そしおいろんな意味でこの䞀ヶ月僕は詊緎の䞀ヶ月又は神様が私に䞎えおくれた家族ずの時間、そしお家に慣れる䞀ヶ月間が始たった。家にずっずいおもしんどくなるだけで、むラむラが溜たる䞀方だった、だから僕は自分で考える事にした、芪を困らせず、迷惑かけず、先生にも迷惑がかからない方法を‥孊校から出された課題をしたり、自分の日課をしたり家族ずの時間も倧切にするように心に留めお行動に移した。それは映画を家で家族ず䞀緒に芋る事だ、芪ず䞀緒に時間を過ごすずいうのはすごく良い考えだず僕は思った。でも朝は僕䞀人の時間なのだ、䞀人で聖曞を読んでから僕の䞀日が始たった、僕は家に垰った事が果たしお良かったのかず思った、理由は僕が斜蚭に入っおいるより今の方が芪同士の関係や僕の心が壊れおいく、斜蚭を出お䞀ヶ月埌に芪同士は䌚話をしなくなった、これは僕のせいでこうなったのだ、なんで そう思ったのかはわからない、でも僕はそう思った、僕はこのずき自分を責めた、僕が斜蚭を出なければこんな事にはならなかったのではないだろうかそのように思った。
お母さんは僕に「16時にったら家族で倖に出る」ず蚀ったが16時になったらお母さんがおかしくなった、母芪は「この家に誰か来る、だから私は残る、勝手に人が入っおきたらいやだから」ず蚀っお家を出なかった、そしお芪同士のなかは悪くなり喧嘩が倚発しおいった、この時から家族の問題は起った、お母さんはおかしくなったのは僕のせいだず思った、だから僕は文句が蚀えない、でもこのペヌスが又はこの日々が続くず僕は耐えられなくなる、僕は実際に今も限界を感じおる、でももう僕は家出をしない、僕には倢があるんだだから僕はがんばれるもしかしたらこの倢は実珟しないのかもしれない、でも僕はどんな事が起きおも倢に向っお歩き続けるず決めおいた、だからもう倉な事はしなかった。
ある日お父さんに「絶察に向こうが謝っおくるたで僕は蚱さないし謝らない」ここで蚀っおいるのはお母さんの事だ、聞けば僕が生たれおから倫婊の問題が出おきおいたらしい‥やっぱり僕のせいで、倫婊は喧嘩しおいる、たた曎にお父さんからは「どうすれば良い」この二぀の事を斜蚭を出お䞀ヶ月埌に毎日のように蚀われる、毎日ではなくおも少なくずもお父さんず二人になった時によく蚀われるのだった、なんで僕にそのこずを聞いおきおいるのかは、わからない、僕はしんどくお、そのずきは䜕にも蚀えなかった。でも今その時のお父さんには蚀えるこずがある「もう喧嘩はしないで、お母さんはもう倉わるこずはないんだから、慣れるしかないんだよ」ず そしお僕はこの家が埐々に耐えられなくなった、僕は脱走も考えた、でもそのような事をしたら倧奜きな孊校に行けなくなるず思い脱走はしなかった‥でも僕の心はもう少しで爆発しそうになっおいた、だから僕は又盞談したおはいけないこずず分かっおいたけど家出や自殺をするよりはいい、僕はこのずき自殺も考えおいたのだ、僕がいる事で芪同士の喧嘩やお母さんはお父さんを攻めるようになった‥しかも僕が生たれおから斜蚭に入るたでにも倫婊喧嘩はあった、でも圓時の僕は䜕ななんだか蚳が分からなかった、だからそんなにしんどくはなかった、そしお僕が斜蚭に入っおからは喧嘩をしたっおこずは聞いおいない、それから䞉幎埌斜蚭を出た埌から今、たた喧嘩は始たっおしたっおいる、実芪も里芪の人も喧嘩をしおいた このように考えたらやっぱり僕のせい‥僕がいるからみんなは平安ではないのだ、僕がいるせいで、この家には喧嘩が絶えないんだ、盞談した事をお父さんが分かっおしたっお、お父さんに党おを話した、家がしんどい事を盞談しおいる、䞡芪の事に関しお盞談しおいる事を䌝えた、そしたら䜕ず問題を沢山抱えおいる倫婊ず自分なのに‥父は「その人に倧䞈倫だず蚀いなさい」ず蚀っおきたのだ、どう芋おも倧䞈倫ではないし䜕より僕の心が爆発前‥僕はお父さんの蚀っおいる事を無芖しお、脱走や家出以倖に僕の逃げ道探しの旅は始たった。

僕はある時、芪にどっか倖で䞀人だけで泊たりたいず蚀ったら、家がそんなにも嫌なんかず蚀われた、でも僕は䞀日でも長くこの家に居たくないず思った、こんなにも自分のこずを分かっおいない人の所にいるなんお絶えられなかった‥家族は分かり合う物だず僕は思っおいた。僕は家から出る為にでたらめを蚀っおしたった、そしお色々な事をやっおみたけど反発や怒られるだけで自分に良い事なんお䞀぀もなかった、そしお家に譊察が䞉回ほど来た、僕は絶えられなかった、䜕かがあるたびに、譊察はサむレンを鳎らしお僕の家にきた、そんなこずが䜕回もあり僕はパトカヌの音が嫌いになった、パトカヌのサむレンを聞く床に圓時のこずを思い出しお怖くなった。譊察に助けを求めたかった‥でも確実に又攻撃される事を知っおいたから、叫べなかった譊察ですら僕の事を分かっおくれなかったそれもそうだ、家族である芪ですら自分の事を党く分かっおいないからたしお赀の他人に自分の事は分かっおくれないのは勿論の事䞀䜓僕のすべおを分かっおくれる人は居るのだろうか‥この時も僕の䞭ではすっかり神の存圚を忘れおしたっおいた、忘れおいたずいうのか、神様ずいうのは分かっおいたけど、こんなに苊しい時になんで神様は僕を助けおくれないんだ神様は党おを知っおいる方なんでしょなんでこんなにしんどい思いをしおいるのに、助けおくれないのもしかしたら、神様なんおいないんじゃないのかそのようにい思っおいた、聖曞孊院䌌通いながら、このように思ったのだ、僕はもう誰にも心配や迷惑をかけたくないず思い、僕は自分で自分を苊しめお又それを通しお趣味を芋぀ける事が出来それに深くはたっおいけた。
僕の趣味は最近始めた登山だった、始めはもう無理‥だず思っおいたがもうみんなに迷惑なんかかけたくないず思い趣味である登山を続ける事が出来た、でも登山をしおいるだけだったら楜しかったけど、家に垰るず苊痛だった、僕の様子を芋ようず服を取りに来るように芋せかけたり、䜕より䞀番しんどかったのは芪は䜕か私に隠し事をしおいる事が分かった事だった、陰で䜕か僕の事を蚀っおいるのが聞こえおくる‥耐えられなかった、なぜ家族なのに僕に隠し事をしおいるのか裏で僕の悪口や僕の事を蚀っおいるのか芪の心が読めなかった、でも芪に合わせおいきたいず思い、芪に合わせる事を決意した、ある日から僕に䞍思議な事が起った。

ある日を境に毎日僕の携垯に 倉なメヌルが届くようになった。でもそのメヌルのやり取りが来なくなったりおかしかったりした、この䞍思議なメヌルで僕の心はドキドキず次どんなメヌルが届くのかずわくわくしおいた、メヌルを芋る事が楜しみになった。でもメヌルが来なくなるず焊った、でも次の日に又間違いメヌルが届いた。でもなんかメヌルをする床におかしくなった、どこか違和感を感じた、だから僕はそのメヌルを無芖する事にした、続くメヌルの数‥その内容も䜕だかおかしかった‥䜕件か色々な箇所から僕の元にメヌルが届いおきた、送られおくるアドレスは違うのにどのメヌルの内容は䌌たような物だった、僕はそのメヌルを無芖したりする日々が始たった、この事を通しお䜕か起るのではないかず期埅を蟌めお‥でも僕がメヌルを無芖したら又別の所からメヌルが届くようになった、僕は䞍安に思っおメヌルを削陀した、それ以来おかしなメヌルは届かないようになった、僕はこれで安心した、でも䞍安も心のどこかにあった。

僕はもう䞡芪の迷惑をかけたくなかったし家族の時間をもっず長く取った方が良いのかなず思った、でもその考え方が間違えおいるこずに、この時気が぀くこずができなかった。そしお時間を考えおたずはお母さんずの時間を取るように勀めた、そしお僕の思っおいる事が実珟した、だがお母さんずいるよりは䞀人でいる時間の方が楜だ、そのようにお母さんず倖に出る床に感じるようになっおしたった、この時僕の考えた事が甘過ぎた物だず気づいた、僕がそう思っおしたった理由はお母さんずの倖出の床に、お母さんはネガテむブの事しか蚀っお来ないし呜什口調で色々蚀っおくるし、䜕より傷぀いたのが、僕の奜きな事を分かっおくれない事ず僕の友達の悪口を蚀われた事だ。僕の友達の悪口を蚀うな僕は友達ず遊ぶ事は芪ず居るよりもすごく楜しんだだから友達の事に関しおも制限しないでず思った、それよりも友達の事は芪には関係ないし䜕より僕はもう少しでだ、僕の事は僕自分で刀断ができる、もしできなくおも、刀断できる力を身に぀けさせおくれ芪の指瀺で動いおいたら、自分のこずなのに刀断ができない人蚀になっおしたう、だからもう自由にさせおくれ、そのように思っお僕は心の䞭で叫んだ、僕は過去の事はもう過ぎた事ずしお忘れたいんだ、なのにお母さんがわざわざ掘り返しおくる、そしお僕の事を曎にしんどくさせたりむラむラさせたりしおくる、こんなお母さんを僕はなかなか受け入れないでいた、芪からネガテむブや自分が耐えられないような話をされた時、むダホンをするようになった。この方がいい、芪のネガティブな考えを聞いたら暗くなっおしたう、僕たでも暗くなっおしたう、それは避けたかった。その時の僕の趣味や奜きなこずずいえば、友達ず䞀緒に倖に遊びに行くこずず、䞀人で登山に行くこずだった、でも芪はそれを分かっおくれずに、理解もしおくれなかった、僕は芪に僕のこずを理解しお欲しかった、僕の存圚を認めお欲しかった。僕はお母さんにある日どうしよう‥朝に登山に行っおから友達ず䌚うべきなのか、登山はせずに友達ず䌚うべきなのかず聞いた、僕は友達ず䌚いたいけど、友達ず䌚うたでの時間䜕をしたら良いのかを聞きたかった、それなのにお母さんは僕に友達ずは䌚わずに登山に行った方が良いのではず蚀っおきたのだ、すごくひどすぎる発蚀に僕の心はお母さんから少し離れたしたった、僕は友達ずは䌚いたくないず蚀っおいないのに、むしろ友達ず䌚うたでの間䜕をすればいいのかお母さんに盞談したかっただけなのに‥もしかしおお母さんは僕に友達を䜜らせたくないのか僕を䞀人にさせたいのかず思う自分がいた、この時からもっず曎に芪に盞談するのは無意味だず気が぀いおしたった。

いいなず思ったら応揎しよう