全部、青い…
こんにちは。ライターの大路ゆみえです。
この『アーチェリーちゃんねる』では、
私が取材したアーチャーさんの自慢の弓を拝見し、こだわりポイントや武勇伝をご紹介していきたいと思います。特に顔出しや本名の記載は不要です。
今回は、奈良県所属の長友 文哉 さんにご登場いただきました。
見てすぐにわかりますが、青色が大好きな人です。
練習も試合も青色コーデでキマッてます(⌒∇⌒)
1.どんな弓?
弓もやはり青色コーデです。
元々は左射ち。右のプリヴェイルと左のポディウムでしたが、左のポディウムが折れたので、思い切って右射ちに変えたそうです。
左射ち用のものがあまりないので、右射ちに変えることを選択されたのですね。
選手として大変な決断です。
2.弓との思い出・思い入れ・こだわり・武勇伝(あれば)
アーチェリー歴は左リカーブ→左コンパウンド→右コンパウンド。
コンパウンドで左から右射ちに変えた時は、本当に大変だったそうです。
不安や苦労を乗り越えた長友さんの快進撃は約半年後に始まります。
☆【第3回 ISPS HANDA CUP アーチェリー大会】(2019年)
コンパウンドMIXで優勝!
このシャツは青が少なめなのが少し残念だそうです。
☆フィールドの記録会で202点記録!(2020年)
☆【全日本ターゲット選手権コンパウンド部門 男子 】(2020年)
全日本3位!
KAC ARCHERYに報告に来られた時の写真です。
笑顔がいいですね。
そして左手に持っているものは、やはり青ですね。
3.今後の野望・目標
【今後の野望】
☆世界大会でマッチ戦をすること
【今後の目標】
☆パープルバッジ取得
☆いつかはベガスシュート!
試合がない時は1日300~400射の練習をしておられるとか。
時間にして大体7~8時間。
やはりすごいです。
【最後に】
私が長友さんに初めてお会いしたのは、奈良のインドア大会で、その後は甲西の練習場で2回ほどご一緒しました。
すごく個性的だったので、「絶対この人の記事を書きたい!」と思いました。
あまり面識のない私からの突然の取材申し込みに対して、すごく気さくに応じてくださったので、感謝しております。
また大会や練習でお目にかかることを楽しみにしています。
(⌒∇⌒)
それでは、次の記事をお楽しみに。
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