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いつも上機嫌で生きる
写真は四日市市の日永に伝わる「つんつく踊り」の写真である。単純な盆踊りが戦国時代から継承されている。
人は音楽を聞いている時、踊っている時、猫や犬と過ごす時は機嫌がよくなる。いわゆる上機嫌になれる。
以前、斎藤孝さんの本で「上機嫌の作法」を読んだ。「仕事ができる人はいつも上機嫌」と書いてあった。
今の仕事場で13年事務のアルバイトをしている。同僚は70人以上いて、それぞれが専門的な仕事をしている。
仕事ができる人とできない人の差は、いつも上機嫌かどうかだ。日本でも有数の技術を持っている人は、上機嫌である。仕事ができる人ほど人柄も良い。人から高い評価を受けている人ほど、愚痴を言わない。これは事実である。
仕事ができない人=愚痴が多い人 という図式はそのまま当てはまるわけでもないが、仕事ができる人=愚痴を言わない人 という図式はあるように思う。
ようするに、魅力的な人に仕事ができる人が多いということだ。
私も本を読んでから、いつも上機嫌でいようと決意している。そう、上機嫌な人間は仕事ができるのだ。だから、私は仕事が出来て同僚たちに信頼されているということにしている。
本人がそう思っていれば、周囲もそう感じているに違いない!(自己中?)
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