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たった二年で驚きのモデル撮影

※この文章は2013年の記事です。

2年前に東京で参加したセミナーの懇親会の席で、三重県四日市市に住む若い女性と出会いました。東京で地元の人と名刺交換をすることになってびっくりしたことを覚えています。

その一年後、あるイベントで彼女の応援をしました。無事に応援は功をなし、彼女は世界的なカメラマンであるレスリー・キー氏の撮影をしてもらう権利を獲得しました。

先週になって、第15回ゆかたキレイコンテスト全国グランプリの受賞者でもある梶浦明日香さんをモデルに、地元四日市をテーマに写真撮影をしました。出会いから二年で私のモデルになっていただいたわけです。

同郷の人と東京で会うことになるのもご縁ですが、二年後には写真のモデルとして私のサポートをしてくれることになるとは想像もしていないことでした。私自身もカメラを買ったのは去年の7月です。買ってから一年も経たないのにモデルを使って撮影をすることになるとは、自分自身驚いています。

買ったばかりの頃は、シャッターを押して風景を撮影するのが関の山だったのは当然のことでした。たぶん私も若くないので、スピードアップしないと人生路線を走るのに間に合わないから、神様のご配慮かもしれませんね。

撮影の前に四日市の氏神様である諏訪神社でご祈祷を受けました。目に見えない力で、あれよあれよといろんなことがスムーズに運んで行くのも、神様のご加護があってこそでしょう。

カメラを抱えて四日市周辺を撮影していこうと思っている私を見守っていただくためには、やはり一度はご祈祷を受けておきたいと思いました。宮司様の祝詞の言葉の中に自分の名前や写真撮影についてあることを聞きながら、身が引き締まる思いでした。

冷静な気持ちにしてくれるのは青です。いつも澄んだ青空のような心で過ごしましょう。

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