![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2529820/rectangle_large_0832f4f1080315a491a65ffccc0d0443.jpg?width=1200)
じゃんけんの法則は使える(個性心理學)
個性心理學では生年月日で人を12種類の動物キャラクターに分類している。私は「ひつじ」である。
http://www.noa-group.co.jp/ ← ここで簡単に調べることができる。
世の中には力関係というものが存在している。なぜか頭が上がらない相手や強く出ても平気な相手がいる。
個性心理學では「じゃんけんの法則」という。
動物キャラクターは大きく三つに分類される。
moon、earth、sunである。
日本語で書くと、月グループ、地球グループ、太陽グループである。
moon(月)は、ひつじ、こじか、たぬき、黒ひょう。(グー)
earth(地球)は、狼、猿、子守熊、虎。(チョキ)
sun(太陽)は、ゾウ、ライオン、チータ、ペガサス。(パー)
じゃんけんでは、グーがmoon(月)、チョキがearth(地球)、パーがsun(太陽)となる。
ひつじと狼とゾウの三人がいるとする。
ひつじはグーなので、チョキの狼に勝ち、チョキの狼はパーのゾウに勝ち、パーのゾウはグーのひつじに勝つ。
それが人間関係のじゃんけんの法則である。
たとえば、私がゾウの相手に何かを依頼したいと思う。しかし、ゾウは私の言うことをなかなか聞いてはくれない。そんな時は、狼に同席してもらうのだ。すると交渉事はスムーズに運ぶ。
これがじゃんけんの法則である。
またボチボチ書いていく。