小さな山旅、戦場ヶ原散策---小田代原
小田代原に続く木道は、白樺やカラマツの林の中の、ウグイスの鳴き声だけが聞こえる静寂の道です。
小田代原は戦場ヶ原の隣に位置し、ミズナラや白樺に囲まれた周囲3kmほどの高層湿原です。
湿原の端に、「小田代原の貴婦人」と呼ばれる一本のシラカンバが気高くそびえています。
広がる草原は、季節によってモザイク状にいろどられアマ・プロ写真家のあこがれに地です。
今の季節はホザキシモツケが咲いていました。
ホザキシモツケ(穂咲下野)は、シモツケ(下野)の仲間で、シモツケは半球状に咲くが、ホザキシモツケは穂状となって円錐形に咲くのが特徴。
下野といえば、栃木県の古い地名でもある。
余談)シモツケソウとの違いは:(勉強しました)
シモツケソウとシモツケとは同じバラ科だが、属が異なる。
シモツケソウの葉はモミジのように分かれているが、シモツケは分かれていないとの事。
来年、山に登るころはすっかり忘れているだろうが・・・
クルマユリやニッコウアザミも咲いていた。