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越中ふんどしのお勧め。
カラッとした秋、それは素晴らしいことなんですが、私にとっては少々困ったことが起きるのです。
乾燥しすぎて、肌がかゆくなる・・・これまた老化現象のひとつなんでしょう。
夜中に目が覚めるほどのかゆさの為、皮膚科に行くと、ドクター曰く。
「このパンツのゴムで締め付けるのが良くないですね。ゴムのないものがいいですね」
「ゴムのないパンツですか・・・歩いているうちにずれ落ちるじゃないですか」
「いやいや、ゴムのないパンツ、江戸時代はゴムがなかったですよ」
「江戸時代は、パンツじゃなくてフンドシ・・・でしたね。なるほど」
というわけで、ネットで調べてみると、越中フンドシのけっこうな人気に驚きました。
40×100cmの布一枚に、150cmのひもをつければ完成。
大きさは、その人のものの大きさによって多少は違いますが、こんなもんで充分です。
早速、作成して、昨日から試着中・・・風通しがいいし、腰はゆったり、すこぶる快調です。