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プロレス

2.21に武藤選手の引退興行が東京ドームである。色々な団体の選手が出るんだ。
武藤選手は新日本プロレスでデビューして、2000年代から全日本プロレスに移籍して社長になった。そのうち全日本プロレスの社長を辞めて新しい団体を作ってまた社長になった。10年も経たないうちにその団体を潰して、自分はフリーになって様々なインディー団体にも上がっていた。50代後半でプロレスリングノアの選手になった。

ノアではヘビー級のチャンピオンになった。2,3回防衛もした。武藤選手は最後の輝きをノアの団体でした。
武藤選手はジャイアント馬場やアントニオ猪木とは違うプロレスのスーパースターだと思う。
鈴木みのるはプロレスでは一番強いと思っている。新日本プロレスじゃアントニオ猪木が一番強くないといけないんだ。藤原組長や前田明や高田選手は新日本プロレスにはいらなかったんだ。その3人が新しい団体を作ったんだ。ジャイアント馬場は全日本プロレスで新しいスーパースターを作った。
それがジャンポ鶴田や天龍や三沢光晴選手だった。
それが全日本プロレスと新日本プロレスの違いだろう。

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