【取材日記】デカすぎ!なホットドッグ「COCODOG(ココドッグ)」
地域情報を発信するメディア『Mediall(メディアール)』にて、『COCODOG(以下、ココドッグ)』の記事が公開されました!
ココドッグは、埼玉県川口市にあるホットドッグ専門店。30cm以上もある大きなフランクを挟んだホットドッグは圧巻です。Mediallでも記していますが、味・おいしさ・コスパの三拍子がそろったココドッグのホットドッグは、グルメバーガーならぬ、”グルメドッグ”。高い満足度と満腹感を得られます。
この記事では、ココドッグとの出会いや取材当日の様子をまとめました。
ココドッグとの出会いは『わらフェス2023』
ココドッグとの出会いは2023年。埼玉県蕨市で毎年開催されているフードイベント『わらんちゅフェスティバル(通称、わらフェス)』に行ったことがきっかけでした。
\ わらフェス2024のレポート記事 /
大きな鉄板で丁寧に焼かれているジャンボフランク。「素通りは許さないぜ?」と言わんばかりのアピール力にやられ、思わず列に飛び込んでいました。
最初のひと口で「うまっ!!」となり、すかさずリピート。フレンドリーな接客とホットドッグのおいしさに思わずファンになっていました。
川口は自宅からは遠いものの、3ヵ月~4ヵ月に一度のペースでホットドッグを食べにお店に伺っています。
取材ライターとして契約先が増えたことでココドッグを紹介できるようになった
僕が取材ライターになったのは2024年4月。今の仕事をはじめた当初、契約先はYahoo!ニュース1社のみ。扱える地域情報は戸田市・蕨市に限定されていたため、川口市にあるココドッグを紹介することはできませんでした。
その後、取材ライターとしての契約先が増えたことで、いろいろな地域の情報発信が可能に!そして今回、Mediallにてココドッグの紹介記事を公開することができました。
取材の申し込みを快くOKしてくれたご主人と奥様には感謝しかありません!
緊張のなかココドッグへ向かう
取材先を探す方法は、基本的に街歩きとネットサーフィンです。気になるスポットは、記事にする前に実際にプライベートで一度足を運んでいます。しかし、ココドッグは自分が普段から食事で利用しているお店。いつもの仕事では感じない緊張感を抱きつつ、お店に向かいました。
プライベート感覚で入店できたから緊張がほぐれた
お店に到着したのは14時過ぎ。雨が降っていることに加え、ランチタイムを過ぎているにもかかわらず、お客さんが3人もいました。さすが人気店!混雑が緩和するまで店内で待たせてもらうことになりました。
入店すると、いつも通りの「いらっしゃいませ!」というご主人の声。僕はこれから食事をする感じで椅子に座ってメニュー表を眺めます。まるでプライベートでお店を利用しているときと同じ感覚。
そのおかげか、次第に緊張がほぐれていきました。いきなり仕事モードにならなかったのが、かえって良かったのかもしれません。
お客さんがゼロになったわずかな時間を利用して、店主と奥様へインタビュー開始!ホットドッグの撮影もスムーズにできました。
おわりに
今回の取材を通じて、知りたかった素朴な疑問が解消されたと同時に、メニュー開発やココドッグをオープンした経緯などを知ることができ、より一層大好きなお店になりました。
とくにお客さんとのエピソードを教えてもらえたことが大きかったです。「お客さんに愛されてるなぁ」と素直に思いました。
エピソードについては、ぜひMediallの記事を読んでみてください。